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いつものうがつまつき
Pixivの絵師ユーザーうがつまつきが「いつも通り」な作品に対してつけられるタグ。
うがつまつき氏の同人作品は鬱、キャラクターの死などシリアスな作風が持ち味である。そのため「らしい」作品に対して閲覧者にある意味の安心感を与える。
本人は「元はと言えばこっち（明るい作品）の作風の方が私の本来の作風で、漫画描き始めた最初の頃はギャグコメばっかり描いていたものです。と言って信じる人が何人いるのか。」と語っている一方、ドシリアス作品に対して「なお漫画の内容は一言でいえば『いつもの私』です。人がもっさり死にます。瞳のハイライト？ないよ、そんなもん」と発言するなど、あまりにもネタにされ続けたためか自分でもネタにしている様子。
最初のうちは「だからウチはバッドエンドの方が少ないというのに」と抗弁していたりもしたのだが。
断罪のユディト - 氏の第9回MFコミック大賞受賞作品 ―商業誌でもいつものうがつまつき
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