うがつまつき

うがつまつきとは、pixivユーザーの一人である絵師。

概要

東方のリグルなどの同人誌（アダルト含む）を製作・販売を行っているサークル・あさつき堂で同人活動しているpixivユーザーの一人。

趣味は料理と絵で、投稿件数の最も多い東方キャラクターはみんな好きとのこと。（なお、投稿件数がもっとも多いキャラクターはリグル・ナイトバグ）

ハイライトのないレイプ目や絶望的な状況・ホラー・鬱などの表現が含む作品で有名なことからそのたぐいの作品に対してはいつものうがつまつきというネタタグがつけられることが多い。

また、いつものうがつまつき以外にも、これぞうがつまつきというネタタグが付く時もある。

対照的に明るい雰囲気のイラストやハッピーエンドで終わる漫画に対してはで、誰が死ぬんです?や騙されるな作者はうがつまつきのネタタグがつけられることが多々ある。

エロを描く場合はあとがきなどで「うがつ末期」を自称することもあり、エログロ方面に走る場合「あ、これ末期さんの方や」「末期面が解放されてる」などとネタにされることも。

うがつまつき氏は2013年、第9回MFコミック大賞にて『断罪のユディト』で大賞を受賞、月刊コミックフラッパー7月号に掲載され読み切りデビューを果たした。さらに同誌1月号からは連載がスタートする。

現在2020年には電撃マオウにて『恋する狼とミルフィーユ』を連載中。