概要
ある幽霊屋敷の地下室で呪われたカメラが見つかった…。
このカメラで撮影されたモノは、どういうわけか時々まちがった色で写ってしまうという…。
…さて、いま目の前にある写真は本当に正しい色で写っているのか?
あるいはまちがっているのか?
あなたは、他の誰よりも早く正解を見極め、勝者となれるだろうか!?
テーブルゲームの一種であり、2~8人で遊ぶのが理想的。
準備
①用意する物は、白色のおばけ駒、赤色のイス駒、緑色のビン駒、青色の本駒、灰色のネズミ駒。そして、写真カード60枚である。
②5つの駒をテーブルの中央に円く並べる。
③写真カードはよく混ぜて、裏向きの山にして置く。
ゲーム
①プレイヤー1名が、カードをめくり、全員で絵を確認する。そして、対応する駒を素早く取るのを目指す。
対応する駒は、色が一致して写っている駒(正解は1つ。白色のおばけ駒が写っていたら、白色のおばけ駒をいちばん早く取る。)である。もしそれがない場合は、まったく共通点のない駒を選ぶ(「赤色のネズミ」と「青色のおばけ」の絵が写っていたら、色も形も写っていない「緑色のビン」が正解となる。)。
②いちばん先に正しい駒を取った人が、そのカードを獲得し、また山札からカードを1枚めくって、ゲームを続ける。
③誤った駒を取ると、正しい駒を取った人に、これまで獲得したカードを1枚渡す。
④山札がなくなって、獲得したカード枚数が最も多いと優勝。