おれと一乃のゲーム同好会活動日誌
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おれといちののげーむどうこうかいかつどうにっし
おれと一乃のゲーム同好会活動日誌とは、葉村哲によるMF文庫Jのライトノベル。
目的のない異能、『煉獄』を持つ高校生、森塚一乃は同級生である白崎宗司に異能を使っているところを見られてしまう。一乃は宗司の口を封じようとしたが、宗司も異能、『零白夜』を持っていることを知る。一乃はそれまで自らの異能を隠すため、人と関わらずにいたが、宗司に助けられ、宗司ならば信用できるかもしれないと考えるようになる。そして一乃はゲーム同好会を作り、卒業まで宗司と共にいる、一乃が宗司を信じられるようになったら宗司に一乃自身をあげるという契約を宗司と行った。その後、ゲーム同好会に宗司の親友を名乗る沢村キリカが宗司を追ってゲーム同好会に入部、宗司の妹のリリスも登場して、宗司達の日常が描かれていく。
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