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概要
以下ネタバレ
本作の主人公・斬島が鏡に映った時に、姿を現したモノ。
本性は目立ちたがり屋で針やパズルで人をからかうのが好きな怪談。
きりしま?は本体を隠しているので攻撃が効かず逃げ回るしかない。
外見は斬島にそっくりだが斬島とは違い、ニタニタ笑いながらおちょくってくる。
きりしま?は姿を映す鏡ということで、作中では外見だけの模倣だが
たくさん話しかけると喋れるようになるらしい。
(つれづれより一部引用)
コミカライズ版について
以下ネタバレ
コミカライズ版では他の獄卒の「?」も登場する。(以下ごくそつ?と表記)
それぞれの「?」は鏡のため制服のボタンや腕章などが左右反対。
それぞれの武器を持つ手も利き手が逆。
性格も反対になっているのか、たにざき?が臆病者になっていたり
ひらはら?が単なるお調子者でなさそうだったりする。
しかし映し取るのは見た目だけらしく、さえき?の銃は弾が出ず、銃本体を振り回して攻撃していた。
なお、ごくそつ?は獄卒が鏡の前で喋ったことだけを話すことができる。
攻撃を受けると肌や制服、武器にもヒビが入り、砕け散って鏡の破片になる。