概要
身長はゆうの方が高いが、学年はくるみの方が一つ上(ただし誕生日は2ヶ月くらいしか違わない)。
東西南北から美少女を集めてグループでアイドルになろうとしたゆうは、他の3人のうち西のくるみのことは、彼女が有名だったこともあって唯一最初から目をつけていた(南の華鳥蘭子は完全に偶然と幸運で仲間にし、北の亀井美嘉は美嘉の方からゆうに寄ってきた)。
ゆうは内心でくるみのことを「かわいい」と気に入っており(角川つばさ文庫のノベライズで顕著)、原作ではくるみが美嘉に話したところによると「くるみがさりげなく言った一言とか、気持ち悪いくらい覚えてる」らしい。
くるみにとって、仲良くしてくれた女の子はゆうが初めてだったとのこと。ゆうの目的については気づいていたらしく(どの時点でどの程度気づいていたかは不明、メディアによって異なる可能性がある)、性格面で全くアイドルに向いていないながらも限界まで頑張って取り組んでいた。社会人になってからも仲は良好で、くるみからゆうに抱きついたり腕を組んだりしている(原作のくるみはこの時点で26歳)。