描き味の再現
サイトの名前から分かるように、黒板風に絵を描く為のサイトの為、チョークの擦れ具合や、黒板消しで消した後の粉の残り具合等、リアルに再現されているのが特徴である。
リアルを追求した為、元に戻す、レイヤー等の機能が無い他、チョークの色も制限されているので他のソフトに慣れてしまっている人には難しく感じる事が多い。
そのような縛られた状態でもなお、まるで写真かのように描ける絵師がいるのだから驚きである。
スケブ.in
こくばん.inで公開されているもう一つのサービスである。
こくばん.inのようにスケッチブックで鉛筆や消しゴムのアナログさを再現しているのが特徴
色鉛筆は色の種類が多く、最近ではマーカー機能も追加された。
また、筆圧を選ぶことができ、マウス描きでもある程度筆圧の差がある絵を描く事が出来る。
こくばん.inで問題になっている点
・模写による著作権
・R-18設定はあるものの結局誰でも見れる
・人気絵師に執拗に付きまとう信者、悪く言えばストーカー
これは正統に絵が使われた動画に○○様~vというコメで埋まった事があったり、
絵のコメ欄で神神連呼したりするのも信者と言えよう。
これはこくばん.inユーザーが少なく、狭い故起こる現象だと思われる。
念のため言っておくが人気絵師に罪は無い。
余談
この、こくばん.inでは毎年恒例(?)エイプリルフールの4月1日にテープアート(マスペタ)が黒板の代わりにホーム画面に出る。
そのテープアートは、テープを張り倒すと、言うだけ物だがテープゆえに絵を描くのは難しいとされる。
2014/05/14から正式にリリースされこくばん、スケブと同様にいつでも利用できるようになった。ただし途中保存は出来ない為じっくり描くには不向き…だったが8/29の更新から可能となった。