曖昧さ回避
概要
手抜きされたイラストに付く。
必要な手順を大きく省略したもの、計画なく書き進めた落書きなども多いが、時間短縮で生産性が大きく向上する、空いた時間や小さな範囲にも描きやすいのが利点。ただし描きたい事象の要点はまとめる必要もある。
基準
あくまで投稿者の主観なので、人によっては「手抜きってレベルじゃねー作品」や「どこが手抜きなのかわからない作品」に付く場合もある。
明らかにネタ的な意味で書かれたイラストならともかく、真面目に書かれたイラストに対して他人がこのタグを付けるのは非常に失礼なので、むやみに使わないように。
その他
著しく実力が劣っている場合、叩かれないよう予防線として「手抜きです」と自称する場合もあるが、「じゃあ時間をかけていいから書いてよ」と言われると即撃沈などカッコつけると自滅する場合もあるので要注意。
R-18的な別の意味(後述)で使われるケースも。
時短と混同される場合もあり、イラストによって時短か手抜きかの線引きが難しい事態も多い。
簡略化もこの括りに入れられる場合が多い。
関連タグ
落書き ラフ 雑 手抜き工事 手の込んだ手抜き 簡略化 自称
なぜ顔しか頑張れなかった (部分的な手抜きの一例)
3ぶくろ(ボボボーボ・ボーボボ):変身形態が作中でこう評された。
????、驚きの白さ:後半以降からキャラクター以外ほぼ描かれていないコマ・ページが多いため、一部の読者からそう揶揄された。ちなみにこのタグ名は「漂白」を意味し、悪い意味で間違っていない。
????:「人気のあるキャラクターを名前やポジション、衣服を変えるなどしてひたすら流用」している体質は、残念ながらそう酷評せざるを得ない。
Skeb:依頼した作品が自分の要望通りでなかった場合『手抜き納品』という呼び方がTwitter等でクライアント(依頼人)側が用いることもある。
手淫、手コキ、手マン:文字だけなら関連してそうだが意味は根本的に違う
ニコポ:かつてケータイ小説の一種である夢小説にて用いられた、オリジナル主人公がお相手となる版権キャラを初対面の段階で微笑んだだけで惚れさせるという手抜き描写の事。