さよならグラビティ

さよならぐらびてぃ

ゲーム『モンスターストライク』に登場するキャラクター(モンスター)。

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目次 [非表示]

1 概要

2 性能

3 バックストーリー

3.1 獣神化前

3.2 獣神化

4 関連動画

5 関連タグ

5.1 メンバー

5.2 モンソニ！関連キャラクター（ユニット）一覧

6 外部リンク

「準備はいいか、諸君！」

「うん！」

「もちろん！」

「行こう、みんな」

ネオ：CV水瀬いのり

ハレルヤ：CV花江夏樹

アミダ：CV潘めぐみ

インフィニティX：CV江川大輔

概要

2024年7月13日に開催される「dreamdazeⅡ」内で開催されるイベント「モンソニ！」に参戦するロックバンド。

同月11日の午後6時にプレミア公開された「モンストニュースフラッシュ」でゲーム内での実装も発表。同イベント中に開催されるガチャから排出される。

『完全静寂危機』を食い止めるべく、結成された。

DJのインフィニティXを除いたメンバーがすべて超獣神祭出身という豪華な構成に加え、性能もモンドリ中に登場するキャラということもあって、かなりの爆盛り具合である。

現在は、水の遊宴(2024年8月7日分から)にて排出される。

性能

獣神化「超次元系バンドさよならグラビティ」

属性	水
種族	亜人
戦型	バランス
撃種	反射
アビリティ	超アンチワープ/超マインスイーパーEL/アンチブロック/バイタルキラー/バリア/超レーザーストップ
ラックスキル	ガイド
友情コンボ	リフレクションリング/超絶攻撃ダウンブラスト
SS	〈解放を歌う無重力ライブ〉スピードとパワーがアップ＆ふれた味方を一定期間、アクセラレータ状態にする(12+8ターン)

年始のマサムネ以降、火属性では度々実装されてきたゲージ無し6アビリティを全キャラでは4体目、水属性では初めての実装となる（獣神化改のコネクトスキルは除く）。

アンチアビリティは超アンチワープ・超マインスイーパーEL・アンチブロックの3種で、黎絶・アレスターに対応している。また、所持するアンチアビリティのうち超アビリティにできるものは全て超になっている上、3人のアンチアビリティを融合させたものにもなっている。

（アンチワープ⇒ネオ、ハレルヤ|マインスイーパー⇒ネオ、アミダ|アンチブロック⇒アミダ）

その他のアビリティでは、バイタルキラーで火力を底上げし、バリア・超レーザーストップで耐久力も底上げし、前述のアレスターにおいて完全適正と言える位のアビリティ構成となっている。

友情コンボは両面とも「ネオ：ハローワールド・モード」が所有するもので、リフレクションリングと超絶攻撃ダウンブラスト。

主友情のリフレクションリングは本家と同じだが、別属性で同じ戦型の佐野万次郎が持つものと同等の威力である。

副友情の方は超絶に格上げされ、威力こそ同じものの本家より効果範囲が大幅に拡大された。

SSはノービレやテュール以来３体目となる、自強化＋ふれた味方にアクセラレータ状態（ショット中にふれると一度だけ操作キャラが加速してくれる）付与。内容自体は前述のキャラと同じだが、リフレクションリングがSSで動いている間も放ち続けるため、加速系・コピー系効果とのシナジーが高い。使ってみた動画ではミロクとのセットで使用されており、アレスターでのミロクが再評価される可能性もあるだろう。

短所を挙げるとすれば、

ワープや地雷の無いステージでは直殴りの火力を十分に発揮しづらい
本家のネオよりもリフレクションリングの威力は低い
英雄の書をつける必要性があまり無い

など、

それでも

超アビにできるものはすべて超アビにした構成
黎絶・アレスターで即戦力級に出来る
アクセラレータ効果でリフレクションリングをより長く発射出来るSS
超バランス型解放で直殴り・友情コンボをより効果的に

という点は、上記で記述した短所を差し引いても魅力を感じるだろう。

バックストーリー

※MONST DICTIONARYより

獣神化前

ネオ（Vo.）、アミダ（Ba.）、ハレルヤ（Gt.）、インフィニティX（DJ）の四人から成る、超次元系バンド。作詞はネオ、作曲はハレルヤ、そしてアレンジやサウンドプロデュースはインフィニティXが担当しており、アミダは追いつくために勉強中。バンド名は「自分たちを縛る様々な“重力”に別れを告げ、新しい世界に出会う」という想いに由来する。もともとは、あらゆる物理法則を無視し、世界から『音』という存在が消滅してしまう現象、『完全静寂危機』を阻止するためにアミダとネオがインフィニティXによってモンソニシティに招集されたことが始まり。その後、同じく一足先にモンソニシティへ訪れていたハレルヤに世界に危機が迫っていることを伝えると、ハレルヤは即メンバー入りを快諾。こうして結成されたさよならグラビティは、人々を音楽の力で繋げるためにバンド活動を行いながら、その陰で危機の調査や危機の影響によるものと疑われる異変との戦いを繰り広げるのだった。

獣神化

まばゆいライトで照らされる無重力のステージでパフォーマンスをするさよならグラビティ。重低音が響く中、美しい照明に照らされながら、スタイリッシュに歌い、演奏を楽しむ。重力から解放された浮遊感漂う彼らのパフォーマンスに魅了された観客たちは、自分たちを重力のように縛る様々なしがらみや苦悩から解放され、自由な心を取り戻すのだった。