概要
「クレヨンしんちゃん」の野原しんのすけ×風間トオルのカップリング。
2人は作中で親友同士として描かれ、「お互いのホクロの数まで知り尽くしている」仲らしい。
原作やアニメでもこの2人の親密なシーンがかなりある。
風間くんの初キスはしんのすけ
↑当の風間くんは執行後吐き気がする程嫌がった。
しんのすけが最もキスをしようとする(未遂も含め)回数が多い相手は風間くんである。
ふたりは誰よりも多くキスをしている。(中にはディープキスをしたこともある)
しんのすけが風間くんの耳に息を吹きかけて感じさせる
↑定番中の定番でかなり使われている。
また、耳をハミハミしたり、糸のような長いものがあれば真っ先に風間くんを縛りにいくなど、明らかにしんのすけは風間くんへのセクハラが多い。
しんのすけはデレデレで、風間くんも憎からずも想っている節があるなどかなりのツンデレである。
サボテン引越し物語では「しんのすけが春日部の人達の中で一番別れるのが辛いのが風間くん」という設定と共に、珍しくクレヨンしんちゃん映画エンディングの後に、ラストシーンが作られ、しんのすけが帰る知らせの手紙を風間くんが読むという感動のラストを飾り、最初の電車での別れのシーンなど、風間くんがヒロインと言われる理由が明白となっていた。
脚本の方からしんのすけと風間くんは相思相愛と公言されていた事もある。
主人公のしんのすけと相思相愛と言われる風間くんがヒロインと言われるのも無理はない。
謎メキ花の天カス学園では、おバカになってしまった風間くんに「しんちゃん」と呼ばれたしんのすけが激しく否定したり、誰よりも風間くんを戻したがる姿が見られ、風間くんのキャラ崩壊に誰よりも耐性がないのがしんのすけだと明らかとされた。
また、今作ではしんのすけが珍しく終始真剣であり、監督曰く「風間くんがおバカになってしまうことで、しんのすけが真剣に目の前の問題に対峙するとしたかったんです」とあった。