2001年に公明党がテレビCMでフレーズとして使用。当時の神崎武法(かんざきたけのり)代表が自ら出演して使った台詞であり、見ての通り、自身の名前と引っ掛けた駄洒落である。
ネット上でも割と評判となり、数々のネタを作った素材となったが、肝心の党人気への貢献は・・・お察しください。そもそも、この政党は一般に対するウケとか支持はあまり必要ないし
あまりにくだらな・・・もとい衝撃的で歴史と記憶に残るフレーズとなった。なお神崎武法は2011年に病気療養を理由に議員を辞職しており、今後このフレーズを使ったCMが復活する可能性は限りなく低いだろう
ちなみに、放映当時は自民党、保守党との連立政権を組んでおり、いわゆるバリバリ与党の時代で、なにがいかんかったのかは不明。
まぁ公明党自身がいか・・・おやこんな時間に誰だろう?