CV:久保ユリカ
概要
夢ヶ丘高校の校長先生が飼っている猫。「本名」はありあ。
校長が学校に連れてくるのだが、なぜかダイビング部の部室に入り浸っている。
それを小日向光に見つかり、彼女によって勝手にちゃ顧問と名付けられてしまった。後にその事を知った校長は、光に対し「ありあと呼びなさい」と(情けない口調で)たしなめている。
のちにお姫(cv:洲崎綾)という、白色のメスの赤ちゃん猫を「嫁」にもらうが、お姫の「年齢」故に、妹分と見た方がいい。
耳としっぽの一部が茶色になっている。光がちゃ顧問という名前を付けたのはここから来ている。
また、鳴き声も「ニャー」のはずが、登場人物からは「ちゃー」と聞こえるようである。
モデルは原作者の飼い猫「ちゃ」。
作者の飼い猫だったアリアの亡き後、家にやってきたとのこと。当初は真っ白だったため、「ありあ」と名付けられたが、体毛の一部が徐々に茶色くなり始めたため、現在の名前に改名された。
劇中での名前のくだりはそれに起因すると思われる。
ちなみにお姫も原作者の飼い猫がモデル。