なんちか

千歌は果南、曜、梨子の三人で文化祭で準備をしていた。 その最中、ダイヤが千歌の前に現れ、周りの目など気にせず、自分の思いを伝える。 その真っ直ぐな言葉に千歌は驚いていると、恋敵に愛する人を渡すまいと果南が千歌を抱き寄せて…… コロナにかかって大変な思いをしてました。 みなさんもコロナには気をつけてください

松浦果南は周囲の人を突き動かせることができる「特別」な人だ。そんな「特別」に惹かれる人も少なくない。転校生の桜内梨子も果南の「特別」に惚れた。 千歌はそんな二人をお似合いな二人と思いつつつ、複雑な思いを巡らせるのであった。 脱文がありました。申し訳ないです

夕陽が鮮やかに輝く放課後。 千歌は果南と共に帰宅する。 しかし、別れ際に果南が何か言いたそうに口を開くが、結局それらしい重要なことは言わず、逃げるように帰ってしまう。 果南のその態度のおかげで千歌はなかったはずの隔たりを感じてしまい……

果南のことを思いながらもダイヤに惹かれつつある千歌は中途半端な自分は最低だと卑下する。 悩み、不意に夜空を見上げていると隣に住む梨子から話しかけられる。 梨子との会話で果南の思いを知った千歌は迷いながらも自身の思いと果南に正面から向き合うことを決意する。

ヘイ、ラッシャイ！ ちかなん、と呼べるのかどうか微妙なところですが。アニメ本編とは若干違うような、そうでないような。ドライなのかな、と思いきやめちゃくちゃハートフルやん果南さん。

もう、40話か

アニメ9話、果南さん推しとして至福の一時でした。ようやく三年生の話、そして果南さんが友達想いで好感度が更に上がりました。不器用で頑固なとこも好きです。 さて、無事に三年生もメンバーした訳ですが。果南さんは歌詞書けるから、千歌ちゃんと一緒に考えたり、梨子ちゃんと曲考えたり、更に練習メニューを曜ちゃんと考えたりとかっていう可能性もあるよね？ってな訳で、今回は一緒に歌詞考える千歌ちゃんと果南さんの話。 前作修正版、サイトに上げたので、良かったら↓ http://id15.fm-p.jp/594/orangesea315/

夕立が降り、雨が止むまで時間を潰そうと図書室に向かうとそこには黒澤ダイヤがいた。 そして、二人は笑みを浮かべ、仲睦まじく談笑する。しかし、偶然、果南が図書室に現れる。 不良の果南と生徒会長のダイヤが対面刷ると、図書室内に不穏な空気が流れ始め……

夜中だと言うのに果南に呼び出された千歌は約束通り、家の前の海岸に向かう。 海岸には既に果南が立っていた。 そして、果南はようやく思いの丈の全てを吐き出す。

俺の中で果南君は独占欲が強めでダイヤ君は献身的なイメージ

夏休みに入り、時間に余裕が生まれた千歌は回覧板を果南に渡しに淡島へと向かう