解説
ヤキソバンに手を焼いていたケトラーがヤキソバンを倒すために造った偽者。
外見は本物が赤と黄を基調してるのに対し、黒と白を基調としている。
また胸の部分には「U.F.O.」ならぬ「U.S.O.」(うそ)とデカデカと書かれ、頭の上の容器やベルトのバックルは四角形である(しかし日清焼そばU.F.O.大盛の容器は四角形であり、「UFO仮面ヤキソバン ~ケトラーの黒い陰謀~」の第4話以降で登場するヤキソバングレートの頭の上の容器も四角形である)。
ヤキソバンに変身し、ヒロインとデートするがプレゼントされた焼きそばが「U.F.O.」じゃないことから偽者と見破られる。
Vシネマ版「怒りのあげ玉ボンバー」では外人仲間の余趣味でケトラーと組んでいるという設定で、普段はサンコンとして活動しているらしい。
グァムで何かあったらしい事をヤキソバンから指摘されてるが、その真相は謎である。