やめたげてよぉ…
1
やめたげてよぉ
「やめたげてよお!」の表記揺れの一つ
→ やめたげてよお!
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る選んだ選択が、友を苦しめるとしても if キャプション加筆!
Twitterでのリクエスト作品。 リクエストありがとうございました。 もし、真一郎くんが死んでいなかったらというのif版です。 作者、幸せが書けない呪いがかかってるらしいです。怖い。作者自分が怖い。 選んだ選択が、友を苦しめるとしても。 コメントくれたら喜びます。 Twitterではリクも募集してます。 これ、反応良かったら続きます。 今のところわかんないです。 よくある羽宮一虎成り代わり 本編の「前世を思い出したのが佐野真一郎を殺す前日だった件について」やその番外編を読んだら、さらに旨味が出る。 出来れば初めての方はこれより先に本編読んでください。https://www.pixiv.net/novel/series/7942653 これはあくまでif作品です。シリーズ化はまだ決めてません。今回も表紙は、親友の彼女が描いてくれました。 本当に神。 マショマロ https://marshmallow-qa.com/shirobaralove1 加筆!!!↓ ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ 一虎は俺が意識を失いかけた時、何度も俺の名前を呼び、無事を願ってくれた。 俺が目覚めれば圭介も殺人犯にならず済むと起きた瞬間ホッとしたのは束の間で、俺の命の恩人は、 万次郎と圭介の狭間で苦しんでいる。 それは立場もそうだし、2人から「俺の方が正しい。違う方の味方にさせないために、敵であるあいつを潰してやろうな」と言う脅しまでかけられているからだ。万次郎に何度注意しても聞く様子はなく、一虎は涙目になっていた。 『両方大事じゃいけないの!?』 と心の叫びをと俺の目の前では曝け出してくれた一虎は、マイキーのいない間を見つけて俺に会い相談にくる。家のこととかエマのこともやってくれるこいつには本当に感謝してるんだ。 「一虎」 震える手を握り、耳下まで伸びた髪を反対の手で撫でてやる。擽ったそうな一虎の頬へ手を伸ばし大きな金色の瞳に俺を写させる。 「なぁ、辛くなったら俺を頼れよ」 『う、ん』 「俺の方がお前より年上なんだからな」 『真一郎くんも俺のこと頼ってね。辛くなったり、危ない目にこれから会うかもしれないじゃん』 「あー?俺は大丈夫だっつーの」 俺は兄としてあろうとするのにいつも一虎は心配するんだよな。心がくすぐったくなる。 『嘘。この間殺されかけたのによく言うよ』 「あーあ」 『何、ため息ついてるの?』 お前がもっと早く産まれてりゃ、良かったのに8,023文字pixiv小説作品