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ゆごほく

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ゆごほく

ジャニーズ事務所所属グループ、SixTONESのメンバー、髙地優吾と松村北斗のユニット名。

概要

SixTONESの最年長髙地優吾とその弟松村北斗の組み合わせのこと。現シンメでもある、

彼等は入所当時から一緒に過ごし、Jr時代は、現在Sexy Zoneに所属している、中島健人、及び菊池風磨と共に、4人でB.I.Shadowというグループで活動していた。Jr時代には2回のCDデビューを果たし、人気絶頂となった時もあったが、Sexy Zoneが結成し、デビューしたことで活動は休止、以後、私立バカレア高校が始まるまで、2人での活動は見かけなくなっていった。現在はSixTONESとして同じグループで活躍し、前のグループ、B.I.Shadowで共に活動していたのもあり、腐れ縁としてファンの間では人気である。またその関係性はしばしば熟年夫婦と形容される。松村北斗と髙地優吾はまるで兄弟のようでありながら、メンバー1お互いのことを分かっているような空気感、そして偶に出るお互いのマウント。まさに夫婦間がたまらない。

エピソード

ここでは私のおすすめの ゆごほく エピソードを紹介していこう。

Sexy Zoneデビュー時

Sexy Zoneは、ご存知の通り、中島健人、菊池風磨、佐藤勝利松島聡、現在は退所したが、マリウス葉の5人でデビューを果たした。そのデビューメンバーを決める際、ジャニー喜多川がホワイトボードに何人かのJrの名前を書いていたところを見たという髙地。その際、唯一B.I.Shadowで松村の名前だけがなかったようで、その際髙地はジャニー喜多川にこう話したと言う。僕もなしで大丈夫だよ。と。後にホワイトボードに書かれていた名前はSexy Zoneのメンバーだ、とわかり、もしかしたら髙地もデビューしていた可能性があったそう。

また後日、ジャニー喜多川は、「YOUはどうしていきたいの?」と髙地に訪ねたという。すると髙地は「僕は北斗とやっていきたい」と答えたそう。当時グレっていた松村から目が離せなかったらしい髙地はこう答えたのかもしれない、と10000字インタビューで答えていた。

あなたにお手紙書きましょう

2020年2月7日、これは、ザ少年倶楽部にて、髙地と松村が互いに手紙を読んだ回の放送された日である。

  髙地優吾から松村北斗へ宛てた文章

僕ら2人はジャニーズJr.でいろいろな境遇に遭いましたね。でも、これらを乗り越えてきた僕らは、昔より何倍も強くなっていると思います。あの時掴めなかった4枚の葉を、6つの石で掴み取りにいきましょう。北斗を頼りにしています。

  松村北斗から髙地優吾へ宛てた文章

10年の年月は人や状況を随分変えます。それでも変わらず隣りにい続けた髙地は先生からリーダーになりました。昇格だか降格だがよくわかりません。ただ髙地、これだけは忘れないでください。SixTONESにはあなた以外に、キャプテン、ボス、会長、主将、代表がいます。だからたぶんきっとリーダーは一番低い役職です。つまり、髙地はきっとこれからもずっとずっといじられ続けるでしょう。そしてオレと髙地はこれからもきっと一緒にいるでしょう。まだまだ未熟な僕ら。これから一緒にがんばっていこうね〜

と。これだけでも爆エモな関係性であることがわかる。お互いを信頼しているのがよく分かる。

一生一緒

松村北斗の10000字インタビューにて、ジャニーさんが俺に、「すごい相性のいいコがいるよ」って言ってくれたのが髙地だったよね。B.I. Shadowが休止状態になっても、「ふたりはずっとペアで」って。だから、これからも一生一緒だね。と述べていたことが明らかになり、 一生一緒=ゆごほく という等式もSixTONESを担当する者の中では広まっていった。

とりあえず私が言いたいのは一言のみ。それは、ゆごほくはいいぞ。

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