京本「まだ言ってんだ」
北斗「そっとしといて」
(2023年現在)
概要
「SixTONES」の京本大我(きょも)と松村北斗(ほく)のコンビというかこの2人を指す呼称。
「ジャニーズ事務所公認の不仲」という前代未聞の関係性で「公式不仲」「ビジネス不仲」と称される。
不仲なのにSixTONESで1番人気のコンビという、よくわからない複雑な2人である。
双方の呼称は、京本→「北斗」、北斗→「京本」
ビジネス不仲
不仲と行っても別にバチクソ仲が悪いというわけではなく、北斗いわく「馬が合わない」ゆえに、お互いにちょうどいい感じの距離をとっているらしい。メンバーからは「きょもほく不仲いじり」をデビュー前の一時期に面白がられていたが、とっくに忘れ去られているくらいの距離感である。森本慎太郎いわく実際は「まだ不仲でいじってんのファンかアイドル雑誌くらい」レベルとのこと。京本本人も「不仲とかまだ言ってんだ」と完全に不仲設定自体に飽き気味である。
現在は楽屋では普通に一緒に盛り上がっていると明かしており、各種動画内でも普通に突っ込んだり隣に座ったり接触したりしている。インタビューではお互いを褒めリスペクトしあっているなど、どこも不仲とも言い難く、もはやなにをもって不仲とするのかはよくわからない。
CDデビュー以降はお互いに「始まってんのよ」と評し合ったことで雪解けとみるファンが多いが、仲が良くても仲が悪くても、結局人気という特異なコンビである。
しかし
バカレア組時代の北斗は「きょうもっちゃん」と呼び、2人で一緒に買物に行くなど普通に京本に懐いていた。むしろ仲は良かったのだが、SixTONES結成後のJr時代は、撮影で目を合わせるようにカメラマンに要求されても北斗が京本を一切見ようとしないなど、仕事に支障が出るレベルに到達した時期が到来したのも事実である。キャラ変以降の北斗にどのような心境の変化があったのか、何故気まずくなってしまったのかは、北斗本人の口からはまだ語られておらず、公式不仲に発展した真相は不明である。
2023年時点ではさすがに不仲いじりも見かけなくなったが、北斗曰く「もうそっとしておいて」とのことで、ネタであっても関係性の深掘りは今もされたくない本音がうかがえる。ライブですれ違った際は北斗の視線は京本をぎこちなく避け下をむいていた。目の前で見たので事実である。