ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

前もって言っておきますが、荒らしなど迷惑行為をしてはいけません


概要編集

ゆっくり多彩とは、主に茶番劇を投稿している。基本は日常、ギャグ系で茶番内の時間は現実とリンクしており、一応メタいところも理解している。

キャラクターがかなり多く、うp主だけでも12人いる。全員中の人は一人である。基本的にギャグテイストだが各々の過去など偶に闇深い所がうかがえる。特定のキャラの過去編も動画に出ておりそちらは少しシリアスである。(渚が若い頃に姉を殺されたという過去や黒狼が人身売買され後天的に人格が歪んだ過去など)

リア主が別に存在しており、うp主達はそれぞれ主人公である。その家族や東方のキャラクターも含めて大所帯な日常である。



登場人物編集

本当に多いのでゆっくり多彩の登場人物を参照。


用語編集

幻想郷編集

うp主達が住んでいる場所。外の世界と貿易が為されており外の嗜好品や車などが輸入されている。幻想郷生まれの者は幻想人と呼ばれ通常より身体能力が高い傾向にある。


極楽郷編集

幻想郷から海を隔てた先にある土地。5代目うp主・黒狼颯哉及び黒狼家の出身地であり警察や政府は彼等を捕まえようとしては被害を出しトラウマ化している。


黒沼村編集

時折名前が登場する、2代目うp主・火ノ元アキラの兄が住んでいた村。妊婦が滋養のために鰻を食す風習があるなど鰻の名産地らしい。

この村で作られる酒は咲夜の好物らしい。


神楽村編集

神器を扱う力を持つ神楽家が村長を務めていた村。白神白夜の出身地であり海野家の先祖もここの出身だった。現在は白夜が暴走した事で住人ごと消し飛んでいる。


羅生門編集

あの世である地獄の一角。神すら脅かす存在である歴代紅神家の者達が隔離されている。神を脅して一般住居と同じような設備が作られている。


転生の間編集

3柱の女神が仕事をしている。

文字通り死者を転生させるか審議する場所。寿命死以外で死んでいて生前の行動が良かった者が転生するか否かのチャンスを得られる。

人狼である三日月カズオが門番として雇われている。



天使編集

天界で主神に仕えている者達。サリエル以外(ミカエル、ラファエル、ガブリエル)の大天使は数万年間の紆余曲折で性格に難がある。しかもその三人は油断して初代紅神家の紅村正に倒された事もある。

声や見た目に男女の違いはあるが無性別。翼や頭の光輪は光で構築されており、神器で傷付けられたり悪魔に食い千切られるが実体は無い(例外的にエクシアはタンパク質でできた物理的な翼になっている)。基本的に真っ白だがレリエルやウリエルのように色付きの翼を持つ者もいる。性別が無くアスモデウスを除く面々には生物的欲求も無い。

肉体あるいは精神に再生不能なダメージを受けると新生化して容姿の性別が反転、数万年前の純粋な頃までリセットされる。サリエル以外は大体新生化しているらしく、ラファエルは(白神兄弟を無意識でトラウマにしているが)純粋無垢で従順な天使になりミカエルはルシファーが兄弟であることまで忘れている。ただし再び欲を持つか何らかのハプニングが起こった場合のみ記憶が戻るパターンはある。

実は彼ら彼女らの光輪は父に仕えている証であり後天的に授けられ仕える事を辞めれば光輪は無くなる(一定数そういう天使もいるらしい)。

現在は世界に散らばった神器を回収している。


堕天使編集

ルシファーを筆頭に堕ちてしまった元天使。

欲を持ちすぎる事で堕天し、正気が保てなくなり光輪が赤黒く翼が黒く染まる。最初に神に成り上がりたいと願い反乱したルシファーや彼のカリスマ性に惹かれて寝返った天使達がいる。当時にサリエルがルシファーの片目を潰しルシファー側についた全員を堕天させ、それ以降は冥界に落とされた。

また、ミカエルが新生化前の記憶を取り戻しルシファーへの愛が強すぎて半分堕天している。完全に堕天していなければサリエルの力で堕天要素を抜き取り天使に戻す事は可能。またサリエルも定期的に堕天する特異な体質になっている。

光輪持ち→父に仕えていながら害をなした事で堕ちたのであって実は彼らも素直に天使として仕える事を辞めたいと言えば辞められたりした。

現在は全員なぜか無敵状態かつ意識すら無い行動不能に追いやられているらしい。


悪魔編集

ルシファー、ベルゼブブ、アスモデウス、マモン、ベルフェゴール、レヴィアタン、ミカイルの7つの大罪を筆頭としている。

人間の魂を食らう存在で大抵は冥界にいる。また悪魔同士も場合によっては共食いを行う。魂はなるべく新鮮な方が良く、大罪の悪魔的には自身と合致する罪を持った魂が一番美味いらしい(人生で一番強かった罪一色に染まる人間と異なり悪魔の魂は罪が複数あり不味い)。因みにサタンの居城は並大抵では辿り着けない場所にあり、領地内では天使達は不法侵入になりヤハウェの加護を受けられなくなる(ヤハウェが最低限のプライバシーのために与えた地であるため)。

神器が無いと弱くなる。ルシファーが冥界の神器を差し出した事で悪魔達の戦闘能力は下がった(と言っても下級悪魔を秒殺するなど一定の強さはある)。また天使は悪魔に対して特攻がある。


精霊編集

各キャラの立場や性格が大幅に変化したパラレルワールドにて初登場。

天使や教会へ真面目に通う者に取り憑き災いから守る存在。短命で喋る事ができず、自由に姿を消す事ができる。基本的にはネガティブな感情を持たない。

ミカイルのパラレルバージョンが精霊であり、恐らくパラレルミカエルの大罪に対する殺意が漏れ出して守護対象のミナミへ渡った不思議な個体のため長命かつ殺意や敵意を有した個体になっている。


魔人編集

悪魔と契約して自らも悪魔へ変化した者。

アダム(サラフォン)とイヴ(リリス)は楽園追放後にこの魔人となっている。


幻想龍編集

昔から幻想郷に住んでいた五柱の龍。

炎、水、自然、光、混沌をそれぞれ司っており、絶命すると人間に転生しまた死ぬと龍に戻りを繰り返している。紅神家の先祖は喧嘩を売っていたが、神ほどでなくとも妖怪だろうと歯が経たないレベルの強者ではある。

紅神ユキヒロは氷の幻想龍が生まれ変わった魂を宿している。


神器編集

元は神々が使用しており世界中に散らばって行方不明となった武器。通常の人間がそれを神器だと認識した状態で触れると高エネルギーに耐えられず死んでしまう(日本にある三種の神器は人の手に渡って力を失ったが)。

堕天使や悪魔も神器を持っており、基本的に天使時代と同じ武器種になる。大罪の悪魔がそれぞれ持つ神器は大罪の力が使われてから生まれた。大罪の神器を全て合成する事でより強力な神器に昇華させる事も可能。

グングニルは例外的に自分の意思で自由に活動し人に化ける事ができる神器である(神器擬人化シリーズを作りたくないという中の人の意思もある)


悪魔の契約書編集

文字通りに人間が悪魔に何かを願い結ぶもの。契約の内容によって違いがある。契約者が紙に触れ、そして対価が回収されれば契約成立になる。

白の契約書…悪魔にとってのメリットが多い

紫の契約書…双方のメリットが同等になる

赤の契約書…人間にとってのメリットが多い


妖怪の長編集

全妖怪を支配し千年以上生きれる妖怪一族。

容姿を定期的に変化させるため特定するのはほぼ不可能。血縁者同士でテレパシー的な情報共有を行い即座に情報を集められる。かつては紅神家によって敗北と恐怖を味わった。

牛面柴はこの一族の一員である。



紅神家編集

3代目うp主・紅神アキヒロの一族。

元は「(くれないの)一族」だが人間と混血になった時改名した。

元は鬼であり現在は人間と混血になった最強の存在。妖怪と人間の戦争が起こる度に鎮圧していた。神すら脅かす戦闘能力を誇り(特にアキヒロは別格)、死後は転生してない限りは地獄の羅生門に隔離される。

元は人間側の最強一族「博麗の巫女」に妖怪が駆逐されかけた折に、バランスが狂わないように神が造り出した妖怪側の最強一族だった。しかし神ですら制御が効かないほどに成長した上、紅村正が人間との間に子を産んだ為その子と子孫である「紅神」は神の授けた使命が上手く機能しない状態となった。他の純血は殆どが性格面に難があったせいか村正によって粛清されたという。

純血や妖怪との間の子は角が生えるが人間との混血には生えてこない。

鬼人化」という強化能力を持ち、発動中は赤髪(アキヒロ達は紅白)に変色する。上位互換である「極限鬼人化」も存在しており、覚醒した者は特徴的な痣が浮かぶ。(アキヒロの祖父と先祖の一部が有する)。また、「村正」と「紅」という二振りの妖刀を保有しており優秀だった紅村正は妖刀から名前をつけられた。

今は表舞台で数々の戦を鎮圧した混血の「紅神」と、粛清される事なくひっそりと生きてきた純血の「朱村」が生きている。未来から引っ越してきた鬼である「緑川」は朱村の血を引いている。


博麗一族編集

東方でおなじみ霊夢の家系。原作とさほど変わりないがここでは人間を守るために生み出された最強の一族とされている。そのため妖怪を嫌い人間を守る事に集中する様にできている。(霊夢は妖怪と結婚しているが先代などはそれはもう鬼のようだった)

そしてあまりにも強くなりすぎて今度は妖怪の存亡が危うくなったため急遽対となる最強一族が生み出された……これが紅一族もとい紅神家である。


麗博一族編集

博麗家の分家にあたる。

人間を守る事に専念した博麗と異なり、大敵になっていた紅一族を滅ぼす事に集中して別れた者達。紅一族に伝わる妖刀の片方「紅」を盗み出し継承していた。

現代では紅の生き残りである朱村村雨を襲撃したが返り討ちに会い失踪(息子の正宗に手を出していないのであれば生きたまま追い返されたと思われる)、妖刀の扱いに最も長けた娘の麗博霊桜が一人残されていた。

尚紅一族は彼等が分家になった数年後時点で村正が処刑し、紅神は人間との混血で朱村は別種の鬼との混血になるため彼等が狙い続けた紅など現存していなかったという。しかも紫はとっくの昔に彼等が滅んだと思っており十世代ほど前に資料を破棄したため博麗一族は分家の存在すら知らなかった。


神楽家編集

5代目うp主・黒狼颯哉及び4代目うp主・白神白夜の血筋。この世で唯一神器を扱える人間(全員ではなく生まれた子の長子に発現する)。

彼等の父方がこの一族だが、どちらの父親もクズだったので復讐されている。神器を保管し神楽村の村長を務めていたが誰も彼も性格に難ありだったかのか酷い死に様をしていたらしく、先代村長(一応は白夜の祖父に当たる)はグングニルが直撃した事で原型も残さず死亡した。海野家と火ノ元家が住んでおり海野の妖狩りによって妖怪被害から守られていた。

現在は白夜が神器・グングニルを所有している。


神代家編集

9代目うp主・神代黒音の血筋。異世界の王族であり、現国王は黒音の祖父。(あくまで初期設定だが)彼等の能力や外見はUndertaleあるいはUndertaleAUがモチーフになっている。


火ノ元家編集

忍の一族。2代目うp主・火ノ元アキラの一族。男尊女卑などがまかり通る位腐った者が多く、その内勝手に滅んだ。

火を扱う忍術と視界に入ったものの熱を上げて自滅させる「瞳術」を所有する。(他家が調べた時は記録に残していなかったらしい)元は神楽村にいた家で、当主が娘達を崩壊前に村から出て行かせている。


海野家編集

妖斬りの一族。6代目うp主・海野シンの家系。

元は神楽村を守っていたが村長のあまりの姿に失望し出ていった。彼等が人知れず村の外で妖怪を討伐していた為、その守りを失った村は一気に崩壊へ進む事になる。


海野産業編集

6代目うp主・海野シンの父が経営する会社。幻想郷と外の国との貿易を担う。


勝坂組編集

幻想郷のヤクザ。4代目うp主・白神白夜の義父が組長を務めている。先代の時点でヤクザらしい業務はストップしており、今はヤクザと名乗りながらも大人しい(チャカやドスはあるが)組織になっている。


白神モータース編集

白神白夜が経営している会社。

店主が店主なので勝坂組の影響下にある。また神楽家である白夜を神や天使が常に見張っており何かと神々と縁がある。

自動車の整備・改造・売買を受け持っておりその気になればイカれたカスタムも組める。店主が不死なのであり得ない速度で整備などを完了させており、色々と信頼できるので様々な人が御用達にしている。

ヤクザに神器に不死身の店主と防犯が強い。なんならエジプト太陽神ラーの加護と天使サリエル/エクシアの加護と全能神ゼウスの加護と神器グングニルの加護がかけられている。


妖斬り編集

「妖怪の長」の命を受けルールを破る妖怪を処罰する所謂妖怪専門の殺し屋業。6代目うp主・海野シン及び7代目うp主・黒岡達也の母方一族がこの仕事を代々請け負っている。


牛面一族編集

妖怪の長である長命種。

元は妖怪でありながら家畜の文化を持っていた事で牛面と名乗った。牛面絶によって野蛮だった所が改善され、妖斬りという生業が作られた。とんでもない数の血族がおり各地でバラバラに活動している。「他の妖怪の体を自身に適合させる」能力で無数の妖怪を取り込むため生まれてくる子が親と全然似てない容姿になる事がよくある。また離れていても意思疎通ができ緊急集合命令や情報収集も可能。

アキヒロの旧知である牛面柴はこの一族。


GN/AGN編集

人間と動物(爬虫類、昆虫、恐竜など)のキメラ。

11代目うp主・上原翠や彼女の一族、そして仲間達の種族。宿した遺伝子が持つ毒や糸や暗視などの特性を使うことができる。一番狂ってるのは蠍、最強はゴキブリ。

元を辿れば500年前に妖怪と争っていた人間が非人道的研究を行い生み出した兵器「GNキメラ」「AGNキマイラ」。150年前までは人間と妖怪の双方から迫害を受けていた。現代では一般の生活を送る者もいる一方で翠や大半のGNは治安維持組織(悪人を標的に暗殺などを行う)に所属し能力をフル活用している。

GN(Gene)の場合は現代にもいる蠍や蜘蛛などの遺伝子を所持し、AGN(AncientGene)の場合は恐竜やメガロドンの様な古代の遺伝子を所持する。また、AGNの場合能力を使わずとも常に鱗などの特異部位が出ている。

一ヶ月に一度の感覚で「本能食」という遺伝子元の生物が本来食べるもの(蛇なら生きたネズミ、蠍なら昆虫)を捕食しなければ人間の理性が遺伝子の本能に負け暴走する可能性がある(迫害されていた原因も、人間にも妖怪にもなりきれないだけでなく自らの仕組みを知らなかったGN達が暴走を起こしていた為)。

唯一キメラから分離しても自我を残しているスコーピオン曰く「GNを生み出した研究者も蛇穴もオレらの正体を知らない」らしく謎が多い。またスコーピオンの存在から本能全てに元は意思がありGNキメラは(もしかしたらAGNキマイラも)多重人格だった可能性もある。





関連タグ編集

ゆっくり茶番劇 YouTuber

関連記事

親記事

ゆっくり茶番劇 ゆっくりちゃばんげき

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 18002

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました