概要
CV:保志総一朗
流れ者ビーダー。灰白色の長髪を一本三つ編みにまとめた少年。
ストライクショットを生み出すルプス族の生き残りである。
仲間を失ったショックで感情を失い言葉を発さなくなっていたが、ヤマトとのビーバトルの際彼のビー魂に触れたことで感情を取り戻し、この頃から言葉を発するようになる。彼の持っていた『ステルス弾』は仲間を亡くした頃に作ったもので、当時の空虚な心の現われ。
アニメ最終話では、ヤマト達に別れを告げて、言葉を話す狼シンと共に仲間の元へと帰っていった。
原作では、自分の後継者としてヤマト達が相応しいかを見極めるためにチームジャンクの一員として登場した。真のマスターウイナーズで敗れたビアスが再びヤマトと戦うために体を乗っ取っていた。ビアスの乗っ取りから開放された後は自らヤマトの家を訪ねヤマト達と共に修行をはじめている。