概要
『爆球連発!!スーパービーダマン』において作中で最も出てくる回数の多い言葉であり、
トレーディングカードゲーム漫画におけるデュエリスト、テニスにおけるテニスプレイヤーのような感覚で使われている。
また、第一話のみであるが『ビー玉戦士』と書いてビーダーと表記することもあった。
ビーダーと呼ばれるには……
前述のデュエリストのように難しい条件は特になく、ビーダマンを使用してバトルをすれば、その時点で誰もがビーダーである。だが、ルールとマナーを守ってビーダマンバトルをするというのが絶対条件であり、特にビーダマンを使って対戦相手にビー玉を命中させるという行為がタブーとされている。
ビーダーとして扱われない者たち
基本的にビーダマンをバトルで扱う者=ビーダーという意味だったのだが、
全日本TOPビーダー選手権の決勝戦で、悪の組織的存在であるダークマターが登場する。彼らはビーダーと同じくビーダマンを扱うのだが、相違点として悪の心を持ち、ビーダーならば決して許されない『対戦相手に命中させること前提で撃つ』という行為を躊躇せずに行えるという特徴を持つ、その為、作中では円大作やビリーはダークマターをビーダマン使いというビーダーと区別するような呼び方で呼んでいた。