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札月兄弟

ふだつききょうだい

札月兄弟とは『爆球連発!!スーパービーダマン』に登場する、作品内での悪役、やられ役そして噛ませ犬的存在な兄弟のことである
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概要

全日本ビーダー選手権編終了後の番外編にて初登場する。

弟の鋭二(メイン画像右のサスペンダーをしている少年)が(兄の鋭一の方だけが有利にしたり、鋭一の対戦相手だけが不利になるような細工を施した)イカサマを仕組んで兄の鋭一(メイン画像左の帽子をかぶってコートを着ている少年)がバトルをするという手口でいつもバトルしている。

初登場回について

本編開始前の頃にはビリーが仕切っている『西公園』を活動拠点としていたのだが、
鋭一がバトルをしていた際に対戦相手であるケンジに(真横から)ビー玉を当てるというタブーを犯してしまったため弟の鋭二共々追放されて出禁となってしまった。

その後、札月兄弟はJBAが紛失した試作品のPIビーダマンを偶然手に入れて、それでビリーに勝負を挑んで勝利し、今度は逆にビリーを西公園から追い出した。
ちなみにビーダーとしての実力自体はビリーの方が上なのだが、この時点でビリーはPIビーダマンを使用しておらず、鋭二がバトルの準備をする際に仕込んだ鋭一の撃つ的である空き缶にはを少なく入れて撃ち落としやすくし、逆にビリーの撃つ的である空き缶には水を多く入れるというイカサマもあって負けてしまう……
それからの一週間は自分たちが支配者であるかのように西公園で好き勝手していたらしい。

だがそれが、ビリーの新しいビーダマン『ブラストグリフォン』誕生のきっかけとなってしまい、ビリーが西公園からいなくなって一週間後に『札月兄弟が勝った場合、ビリーは鋭一の子分になり、ビリーが勝った場合は今度こそ札月兄弟は公園には近寄らない』という条件でビリーからリターンマッチを挑まれ、それを快諾してバトルするも、両方ともPIビーダマンを使用して戦力は互角になったことで鋭一はアドバンテージを失い、鋭二の仕組んだビリーの撃つ的である空き缶に大量のを入れて撃ち落とせないようにするというイカサマも虚しく敗北してしまい、今度こそ札月兄弟は出禁となったのである。ちなみに札月兄弟が拾ったJBAの試作品のPIビーダマンは、ビリー達から事情を聞いた落とし主であるDr.タマノらに没収されてしまった……。

札月兄弟、ネコ丸とバトルする。

TOPビーダー選手権編で札月兄弟は再登場する。この頃にはPIビーダマンビーダー全体にいきわたる程度に普及していた為、鋭一もPIビーダマンを使用している。
JBAから貰ったハンティングリンクスを持って上機嫌に歩くネコ丸に対して「そのビーダマン、手に取って見せてくれないか?」と声をかけて頼み込むも、ネコ丸は愛猫であるミミが威嚇していた為、「お前らに渡すと返ってこない気がするから嫌だ」とこれを拒否。
(鋭一も最初からそうするつもりだったためか、この時本心を突かれてギクッとしている)
断られて怒った鋭一がネコ丸からハンティングリンクスを奪い取ろうとするも、伸ばした手をミミに引っかかれてしまう。逆上した鋭一はネコ丸の頭に乗っていたミミを掴み上げ、「この猫を助けたかったら、そのビーダマンを駆けて俺と勝負しろ」と勝負を持ちかける。ネコ丸も最初は拒否するも、「断ったらこいつには痛い目を見てもらう」とミミの髭を引っ張ったため仕方なく承諾する。札月兄弟に連れられて札月のアジトに連れてこられたネコ丸は人質にされたミミを救うため、『風に飛ばされてどこに行くかも分からないゴム風船を先にビー玉を当てて割った方が勝ち(ただし、普通に当てても風船は決して割れず、割るためにはゴム風船に固定された先端を丸めた画鋲を狙って撃つしかない)』というルールでのバトル『バルーンショット』で札月兄弟とバトルすることになる。
負ければJBAから授かった大事なビーダマンであるハンティングリンクスを奪われその責任を取る形でチームガッツを追い出される、かといって勝負から逃げ出せばミミを助けることはできないというジレンマに悩むネコ丸だったが覚悟を決めてハンティングリンクスを使ってバトルに挑むも、ネコ丸はビーダーとしての実力がとても弱く、画鋲どころか風船に掠らせる事すらできない有様であった。遠距離からの狙い撃ちでは無理だと悟ったネコ丸は、風船に近づいて至近距離から命中させる作戦に切り替えるも、風船はまるで生きているかの如くネコ丸から逃げるようにどんどん離れていくがそれもそのはず、風船には鋭二がバトルの準備をした際に、釣り糸をつけて操るというイカサマが仕込まれていたのだ。
そんなイカサマが仕組まれていることに気付いていないネコ丸は何度も転びながら必死に風船を追いかける。そんなネコ丸を心の中で嘲笑う鋭一は合図を出して、鋭二に自分の元に風船を近寄らせようとするも風船は微動だにしない。「何をやっている」と鋭二のいる方を振り返るも鋭二はチームガッツに捕まっていたのだ。(更に言うと人質にしていたミミも救出されてしまった)。これでもうイカサマができなくなった鋭一は「こうなれば、実力で当てるまで」と風船に走り寄るも、サラーのアドバイスでハンティングリンクスの使い方を思い出したネコ丸に先に風船を割られて負けてしまう。札月兄弟は「覚えてろよ!」と捨て台詞を吐きながら逃げるように去っていくも、その後しばらくは、かけるをはじめとする一般ビーダー達から「あの誰が戦っても確実に勝てる程に弱いネコ丸に札月兄弟が負けた」と後ろ指を指される嘲笑の的になってしまったという……。

鋭一が作中で使用したビーダマン

  • プロト01(試作品):鋭一が作中で初めて使用したビーダマンで、元々はJBAが紛失した試作品のPIビーダマンマガジンが付いている。これを使って一度は因縁の相手であるビリーに(鋭二のイカサマによるサポートもあって)勝利するも、一週間後にリターンマッチを挑んだビリーの新しいビーダマンであるブラストグリフォンの前に破れてしまう。
  • プロト01:前述のプロト01(試作品)とは違ってこちらは正真正銘、鋭一が持ち主のPIビーダマンで、ネコ丸とのバトルではこのビーダマンでバトルしているが、プロト01(試作品)の時のように、マガジンパーツは付いていないシンプルなものだった。
  • バトルフェニックスタマゴの友人であるかけるからカツアゲするような形で奪い、使用する。鋭一はパワーシューターではないため本来の性能を発揮できなかったのだが、それでもイカサマなしで連戦連勝していた。しかしかけるの使用するマスター攻略王スペシャルⅢには負けてしまった。
  • EX-01:TOPビーダー選手権決勝戦が無効試合になった頃に鋭一が使用していたビーダマンで、プロト01と同じくカスタムパーツは特に付いていない。このビーダマンで鋭一は津印とのバトルや、タマゴとビリーとダークマターのバトルに巻き込まれた際にダークマターに抵抗する形で使用している。
  • 鋭一専用ビーダマン(仮):最終話の頃に鋭一が使用しているビーダマンで、詳しい描写も説明も作中では一切されていないのだが、原作者のTwitterでの情報曰く『発射口が複数ある』という特徴があり、後述の鋭一のイカサマから発展させた技術と組み合わせることで相手を翻弄する(らしい。)

最終話

兄の鋭一はイカサマ技術を技術として発展させることにより、サラーが帰国後のチームガッツのメンバーとなった。

余談

原作者による描きおろしの漫画でも何度か登場しているのだが、
姉の寿利亜には本編の電子書籍版をダウンロードし終わったばかりの自分のスマホを取り上げられたり(メイン画像の通り本編単行本も取り上げられており、まだ返してもらっていない)、酔ったビリーにファーストキスを奪われたり、ビリーに本編の電子書籍版を違法ダウンロードをしたと誤解されてお巡りさんに連行されたりと散々な目に遭っている。

関連タグ

爆球連発!!スーパービーダマン ビーダマン スーパービーダマン 悪役 やられ役 かませ犬
札月鋭一:兄の方でビリーと同じく小学6年生
札月鋭二:弟の方でネコ丸と同じく小学3年生
札月寿利亜:札月兄弟の姉
ビリー:札月兄弟にとっての因縁の相手

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