鋭一のプロフィール(スペック)
札月ブレイン(脳味噌) | いつも新しいイカサマを考えているため、常時フル回転している |
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札月アイ(目) | 珍しいビーダマンは見逃さない目利きである |
札月ハート(心臓) | なんと、心臓に毛が生えている! |
札月フット(足) | 逃げ足は天下一品なのだとか |
概要
本編の『全日本ビーダー選手権編』が終了した後の番外編にて初登場する小学6年生のビーダー。
『ビリーのライバル』を自称しているが、実際は町の鼻つまみ者(嫌われ者)である。
ビリーに対抗してなのか、ビリーのようにテンガロンハットのような帽子を常に被っておりコートも着込んでいるが、本気でバトルをする際には他作品のこのキャラがマントを取るようにコートを脱ぐ癖がある。
本編開始前(厳密には全日本ビーダー選手権編開始前?)の頃にビリーがボスとして仕切っている『西公園』に出入りしていたのだが、悪事を働き過ぎた上に対戦相手であるケンジという少年にビー玉を当てるというビーダーとしての禁忌を行った為ビリーから出禁を言い渡されて追放された。その後は活動範囲を広げ、本編の主人公であるタマゴやガンマの『四丁目広場』にも顔を出すようになった。
自分がバトルを行う時は『勝負前に弟の鋭二に自分が有利になるような細工を仕込ませる』という手口のイカサマを行っているが、ビーダマンを扱う技術に関してはネコ丸以上に優れており、作中でも偶然手に入れた『プロト01(試作品)』やタマゴの友人である少年『かける』に自分にビーダマンを向けてきたと因縁をつけてカツアゲして奪ったバトルフェニックスも難なく使いこなしている。(ただしバトルフェニックスはパワーシューターであるタマゴにしか本来の性能を発揮できていない)
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