アナザーダーク=マイ
あなざーだーくまい
災厄の因子を組み込まれたマイ=ナツメの可能性の姿。
戦う事で自己の存在意義を見出しており、BBDWではある人物の依頼により行動している。
2021年5月27日にてイベント『虚空の夢』開始と共にプレイアブル化。
リリース初期では「マイ=ナツメ本人が変貌した姿」なのか、シリーズでも重要な要素のひとつである次元境界接触用素体達のように「マイ=ナツメを元にして人工的に作られた別個体」なのか、はたまた「並行世界からやってきた変貌したマイ=ナツメ本人」なのかは不明であった。
本来のマイを自らの汚点と言って嫌悪している。
初期レアリティはSSで属性は水
本来のマイより髪が若干紫がかった青髪になっており、頬に赤い模様が入って頭と尻に悪魔の様な角と尻尾が生えて、腕と足が黒くなっている。
ゲームでは露出してる肌の色が灰色に近い感じであったがBBDWのゲームOP映像だとマイとほぼ変わらない肌色であった。
戦闘時には腕と足にお腹に赤い模様が明滅しながら浮かび上がる
序章や第三章で出会った時と違い、記憶が朧気になっており、自身の事をマイ=ハヅキと朧気に認識している。
その後のでアナザーの文字通り『ハヅキ家の当主候補から外されずマイ=ハヅキとして人生を歩み、友を弱さと認識して孤独のまま強さに固執した結果の闇に落ちた並行世界のマイ』ではないかと思われる。
ただ、虚空の夢での彼女はラケルの介入で主人公とラーベの記憶から本来のマイに重なる様に張り付いた所轄ホログラフィー状態だったので本人自身とは言い難い感じもある。
本来のマイと同じ様にメイファンに因縁がある様だ。
実装初期はイベントの特攻なのもあって今までBBDWに出たキャラ達とは一線を越える程の高ステータスの持ち主であった。
例を言うなら同じ属性のジン=キサラギと比べるなら同じレベルで約3倍も差があった。
適正レベルで同属性の水か水に弱い火と光ならば彼女がいれば1人だけで突破する事が可能であった。