ステータス
図鑑番号 | 100 |
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属性 | 地 |
作業適性 | 手作業Lv4・採掘Lv3・運搬Lv2 |
食事量 | 6 |
ドロップ | 骨・大きなパルのソウル・革新的な技術書 |
パートナースキル
砂漠の守護神 |
一緒に戦っている間、プレイヤーに地属性を付与する。戦闘中、たまに高速ステップで攻撃を回避する |
図鑑説明
その風貌から、かつては高貴な者の象徴とされた。
富と権を疎む者にとって、格好の目印にもなった。
いつしか、アヌビスは死の象徴と化した。
概要
その名の通りアヌビス神を思わせる姿のパル。
黄昏砂漠にLv47の個体がボスとして固定ポップする。ボス個体の二つ名は「昏き太陽の守護者」。
自分を模した巨大な石造の前にいるので空から見ればすぐに居場所がわかる。
Lvは勿論、ボス個体は地属性強化のパッシブ「地帝」を持っているため普通に強い。地属性パルとしては最強レベル。
配合でも入手可能。パターンはそれなりに多いものの、親にレアなパルを要求しがちで確保できるのは中盤以降になるだろう。
戦闘でも優秀だが、作業面での長所はやはり手作業Lv4。
いざ駆り出すととんでもなく早く終わるため、アイテム作成・建築と出番の多い手作業がとにかく捗る。
しかし、作業速度こそぶっちぎりだが食事量が6と多めなのが難点。
パルワールド発売時点では手作業より採掘を優先するため固定アサインの手間がかかっていたが、
アップデートで手作業を優先してくれるようになった。
しかし、2024/12/23に配信された「天落」アップデートにて、
手作業4の新規パル「ヤンデリナ」と作業速度+75%のパッシブ「超絶技巧」の登場、
セレムーンの作業適正が手作業3から4に上昇するなど状況が変化。
素で手作業4+夜行性で食事量2のパルが2種類も増えたため、アヌビスには向かい風となっている。
拠点に建築できる力の石像(プレイヤーやパルの強化を行える施設。プレイヤー強化にはクルリス像を使う)はこのパルがモチーフ。
各地の廃墟と化した教会にも同様の像があり、前述した巨大な石造の存在も考慮すると
パルパゴス島では信仰の対象となっており、実際にご利益もあるようだ。
同じアヌビス神モチーフということで、コイツ(特にこのあたり)と似ている。