「こんにちは、ドクター。」
概要
プロフィール
レアリティ | ★3 |
---|---|
陣営 | ロドス・アイランド |
職業 | 医療 |
性別 | 男性 |
戦闘経験 | 半年 |
誕生日 | 1月31日 |
出身地 | レム・ビリトン |
種族 | コータス |
身長 | 163cm |
鉱石病 | 非感染 |
絵師 | 一立里子 |
声優 | 金子真由美 |
経歴
アンセル、行動予備隊A4のメンバー、レム・ビリトンの公民。着任前はロドス製薬の実習生だった。多数のテストで良い成績を取ったため、ロドスの医療チームに入った。
(ゲーム内図鑑より)
人物
レム・ビリトン出身の医師見習い。
中性的な容姿と、長いうさ耳が印象的な青年。
一人称は「私」。性格は礼儀正しく、自身の職務に対して忠実。
医療オペレータなだけあって、秘書にするとドクターの健康を気遣ってくれる。
各種台詞ではビジネスライクかつ強めの口調で話す傾向にあり、まるで身内のように明るく気さくに接してくれるハイビスカスとは対照的。ただ公式ツイッターの紹介文によれば、そうした態度は思いやり故のものらしい。
仲間のこともさん付けで呼ぶが、カーディのみ呼び捨てにしている。
種族の特性上夜行性で丁度ハイビスさんと交代で勤務できるとの事。
元は一般人であり、職を求めて応募と不採用を繰り返しているうちにロドスに入社したという経歴を持つ。当初は数ある就職先の一つという認識だったようだが、最新鋭の設備が整うロドスの環境に驚嘆し、現在では熱意を持って働いている。
イベント「午後の逸話」ではフィリオプシスのエピソードで登場。フィリオプシスに自身がロドスに入社した経緯などについて話していた。フィリオプシスからは「アンセル先生」と呼ばれていたが、見習いを卒業したのか誤訳なのかは不明。
「夜食は絶対にやめてくださいね。私が食べているのを言い訳にしないでください。
私が夜に食事をとるのは種族の特性からです!そう、特性です!」
ゲーム上の性能
治療弾で味方を支援する、単体回復オペレータの一人。
スキル「回復範囲強化」により自らの治療可能範囲を拡大できる。発動中は範囲3×6となり、かなり遠距離まで治療弾が届く。地味に射程6は他の医療オペレータにはないアンセル固有の能力であり、高レアの医療陣が揃っている場合でもステージの構成次第では優先して採用されることがある。
また昇進で習得する素質「追加回復」により、確率で味方二人を同時に回復することがある。アークナイツは少し回復が遅れただけで容易に戦線崩壊するバランスなので、頼りなさそうな文面に反して優秀な素質である。アンセル君の強肩に助けられたドクターは少なくない。
まだ習得させていないドクターは、★3は龍門幣だけで昇進できるので一度試してみよう。
序章の0-11のクリア報酬になっているほか、公開求人でも「医療タイプor治療」で高確率で入手できる。多くのドクターが彼のお世話になることだろう。
なお配置時のモーションがかわいい。
イラスト傾向
うさ耳モフモフや水着スキンのイラストが比較的目立つ。
なおドクターの健康管理をしている作品もチラホラ見られるので検索時の設定に注意。
その他
- 見た目とボイスより女性と勘違いされそうだがれっきとした男性である。
- ほか、男性でありながら水着スキンが存在する(関連イラスト参照)。ちなみにマッターホルン、Castle-3にも水着スキンが実装されている。