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概要編集

真・三國無双シリーズの派生作品で、モデルやアクションのベースは真・三國無双7を元にしている。

物語の流れ自体は演義をなぞっているが、要素的な面はファンタジーな部分が多く、武将達は玉の力を使って戦に勝利をしていく。

今まで、真・三國無双シリーズの顔と呼ばれてきものの、勢力別のストーリーモードでは脇役に留まっていた趙雲が初めて主人公を務め、彼メインで話が進む。

また、真・三國無双シリーズでは初の全く完全なオリジナルキャラが登場(星彩などもオリジナルキャラではあるが、モデルがいる)。


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今回の物語のキーとなるもの黎霞はこの玉が5つ集まると元の世界に帰ることが出来るため、趙雲や雷斌と共に集めていく。

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炎を発生させることが出来る玉。

最初は董卓が所持していたが、器が小さかったため使いこなせず、洛陽が炎に包まれた。

その後は趙雲たちが所持しており、雷斌が目印として官渡で燃やした。

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水流を発生させたりできる玉。

曹操軍が所持しており、赤壁の戦いではこの力を使って舟を動かし、連合軍を襲撃した。

赤壁の戦いで連合軍に敗れた後は関羽が首を取らない代わりにこの玉を奪い、趙雲たちが所持。

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岩などを発生させたり、地震をおこしたり出来る玉。

最初は呂布軍が所持しており、陳宮が野心を持ってこの玉を使ったが、使いこなせず、曹操軍の手に渡った。その後、官渡の戦いで曹操が関羽に渡したため、趙雲たちが所持するようになった。

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風を発生させることが出来る玉。

元々は袁術が持っていたが、野心の小ささが原因で力を活用することが出来ず、孫策軍の手に渡った。戦では兵器の向きを変えるために使用している。しばらくは孫策の要望をきいて黎霞が了承したため、孫策軍が所持していたが、返す前に孫策が死亡。その後、弟の孫権が趙雲たちに返したことで趙雲たちが所持するようになった。

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虚像を生み出すことが出来る玉。

趙雲たちが成都で劉璋と戦っている間に雷斌が見つけ出したが、趙雲に敗れたことにより趙雲、黎霞が所持するようになった。


組み合わせ編集

水+土編集

曹操軍が下邳の戦いで水攻めをするために使用。荀彧の策略で、土の力で川を上昇させ、水の力で呂布軍に向かって激流をぶつけた。

黎霞は人間にこれだけの力が使いこなせることに驚いていた。

火+土+風編集

連合軍が曹操軍に赤壁の戦いで火攻めをするために使用。周瑜、諸葛亮の策で、土の力で地震を起こさせ、敵軍の舟を連結、風で東南の風を巻き起きし、火で敵軍を焼き尽くした。

最も天下に近かった曹操軍の被害を見て黎霞はかなり驚いていた。



キャラクター編集

趙雲黎霞雷斌

本作の話の軸となる3人。

基本的に7に登場した武将が登場するが、一部リストラされている。

関羽、張飛、諸葛亮、劉備、馬超、黄忠、魏延、関平、龐統、姜維、馬岱、徐庶、関興、張苞、関銀屏、法正

夏侯惇、典韋、張遼、曹操、許褚、夏侯淵、徐晃、張郃、曹仁、曹丕、甄姫、賈詡、郭嘉、楽進、李典、于禁、荀彧

周瑜、陸遜、孫尚香、甘寧、孫堅、太史慈、呂蒙、黄蓋、周泰、凌統、孫策、孫権、小喬、大喬、練師、魯粛、韓当、朱然

司馬懿、司馬師、司馬昭、王元姫

貂蝉、呂布、呂玲綺、陳宮、董卓、袁紹

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