注意
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概要
イブペアとは、ブルーアーカイブに登場する丹花イブキが先生によって孕まされ、イブキの妊娠が他生徒に露呈することを恐れた先生がペアン鉗子を使い中絶するという内容の二次創作小説。元ネタはブルーアーカイブ名言集(@Bluearchimeigen)というtwitterアカウントに提供されたネタで、原作者は名言集の管理人本人。初投稿時は1.7万いいねを超える多くの反響を呼んだ。もともとのタイトルは「イブキ」であるものの、イブキがペアンを使われるという内容から「イブペア」と称されている。現在、後日談が3本投稿されている。
全文(閲覧注意)
妊娠5ヶ月のイブキ「せんせー!みてみて!お腹こんなにおっきくなった〜!男の子だから先生みたいにカッコよくて強い子に育って欲しいなぁ」
先生「…そうだね…」
先生( ユウカ『イブキちゃんが妊娠した!?……ありません!!先生イブキちゃんに手を出したんですか!?ホント、最低です。近寄らないでください、汚らわしい』 ノア『…ごめんなさい先生、今日は早退します。残りは明日やっておきますので…失礼します』 モモイ『ミ゛ドリ゛!!!ミ゛ドリ゛!!!!早まんないでよ゛!!!まだ本当かどうか分からないでしょ!!!』 アリス『赤ちゃんができたということは仲間が増え』 モモイ『アリス黙って!!!』 )
先生「イブキこっち来て」
イブキ「な〜に?先生」
先生「…」カチャカチャ…
イブキ「それって…ペアン?だっけ?救護騎士団のみんなから借りたの?」
先生「ごめん」グチュ
イブキ「イ゛ッ!!!痛い゛!!先生!?先生!?どうしたの?」
先生「君が、子供を産むわけにはいかないんだ」
イブキ「お゛ぇ゛ぇ(ベチャベチャベチャ)…先生…お願い、やめて」
先生「…ここか。」(胎児の足を捥ぐ)
イブキ「先生…ヒッグ…そ…それは?」
先生「赤ちゃんの…一部だよ」
イブキ「ヒッ…ヒッグ…う゛ぁ゛あ゛あ゛ああ゛あ゛」
イブキ「い゛だい゛!!い゛だい゛!!や゛め゛で!!!」
先生「ごめん…ごめん…(グチュッゴリッ…ズポ…)」(残りを取り出す)
━━━━━━━━━十数分後…
虚ろな目で天井を見上げているイブキ
先生「ごめんね、今救急医学部が向かってるから…」
イブキ「先生の…赤ちゃん…私の赤ちゃん…ヒッグ…一緒に遊びたかった。公園にも行きたかった。お絵描きだって教えたかった…ヒグッ…マコト先輩にも、イロハ先輩にも見せたかった…かわいいかわいい…イブキの…グスッ…赤ちゃん」
先生「…救急医学部が到着したみたいだ。イブキは大人しくしてて、先生がセナに状況を説明するから」
セナ「先生!どうしました?イブキさんが怪我を負ったと聞いて駆けつけました」
先生「あぁ、イブキが公園で地雷を踏んでね、見てのとおり内臓が傷ついてる。早急に手当を」
セナ「………わかりました。モブちゃん、担架を」
解説
ペアンとは物を掴んだり牽引したりするのに使用される器具。刃のないハサミのような形をしており、手術中に切断した血管をペアンで挟んで固定し止血するなど、様々な手術で使われる。
中絶手術では、胎児を掻き出す方法(搔爬法)での手術の掻き出しにペアンが使われることから、ペアンは中絶手術の道具の代表として名が広まっている。言うまでもなく中絶手術は麻酔を行いするものであるが、イブペアにおいてはこれを一切行うことがなく施術を行っている。また、イブキ側の同意を取っておらず、施術を行う先生側も素人であるため、無論肉体的な痛みや、生まれてくるはずの子が取り除かれるという精神的な苦痛は図り知れるものではない。