概要
ブルーアーカイブの二次創作において、個性あるキャラクター達を現実の世界の生物のようにたとえて観察するという文化があった。
最初はおそらく空崎ヒナが、小さな体躯でまじめな性格、ボリュームある白髪と愛らしさがマスコットのようにもとれたため、「ゲヘナ」学園の「白い」ボリュームのある「モップ」のような髪から「ゲヘナシロモップ」と命名され、彼女の一日を観察する、という流れから生まれた呼称である。
なお、観察しても仕事に追われる彼女は変化や面白みがなく、観察しがいがない、というわりと不憫なオチである。
ちなみに学名という呼称が定着しているが、正確にはこの手の呼称は和名であることに留意されたし。
生徒の学名一覧
※随時追加可能です
ゲヘナ学園
特徴・悪魔のような角、羽、尻尾、尖った耳のいずれかを持つ(一部例外あり)
- ゲヘナシロモップ(空崎ヒナ)
- 最初に発見された種。多数の変異種が確認されている。
- ゲヘナシナシナシロモップ(空崎ヒナ)
- 元気がない際に観察されたゲヘナシロモップの変異種。
- ゲヘナスクミズシロモップ(スク水ヒナ)
- 水着らしきものを着たゲヘナシロモップの変異種。5-A ひな
- ゲヘナキラキラシロモップ(ドヒナ)
- ヒロイン力の高いゲヘナシロモップの変異種。このほかシロモップ種は様々な変種が確認されている。
- ゲヘナアカモップ(棗イロハ)
- 同じゲヘナ学園生徒で、もふもふの髪の毛つながりで生まれた。サボり魔。
- ゲヘナギャルモップ、ゲヘナキャピキャピアカモップ(夜桜キララ)
- モップ種期待の新星。
- ゲヘナヨコチチハミデヤン(天雨アコ)
- 横乳の穴は呼吸孔ではないかと考察されている。
- ゲヘナアシナメラレ(銀鏡イオリ)
- ゲヘナピュアピュアアウトロー、ゲヘナアウトローモドキ(陸八魔アル)
- アウトローになりきれないピュアな生き物。びっくりすると白目になる特徴がある。ナナナナ、ナッ、ナンデスッテーーーーーー!!!???
- ゲヘナビショクフウカタン、ゲヘナラチラレニホンヅノ(愛清フウカ)
- こちらも別の意味でのゲヘナ不憫枠。
- ゲヘナビショクタベラレナイ(赤司ジュンコ)
- 滅多に食事にありつけないかわいそうな生き物。見かけたらお団子を食べさせてあげよう。
- ゲヘナバカマコト(羽沼マコト)
- もはや単なる悪口である。
- ゲヘナキンイロサキュバス(丹花イブキ)
- 小さく甘えん坊な種だが、知能は高い。原初のゲヘナ種に最も近い存在だと考察されている。
- ゲヘナオンセンヒナニガテ(鬼怒川カスミ)
- 温泉を求め傍若無人なふるまいだが、シロモップと遭遇すると大人しくなる。
アビドス高等学校
特徴・砂漠の過酷な気候に対応した丈夫な個体が多く、戦闘能力も他の種より高い傾向にある。
- アビドススナオオカミ、アビドスシロスナオオカミ(砂狼シロコ)
- ん、先生を襲う。
- アビドスアナザースナオオカミ、アビドスクロスナオオカミ(シロコ*テラー)
- ん、先生を襲う。
- アビドスピュアオオカミ(砂狼シロコ)
- 先生を襲う!?ん、まず、ムードとかそういうの考えないと//。(アビドススナオオカミに数が押され、ほぼ絶滅危惧種と化している。)
- アビドスツンデレネコ、アビドスハタラキモノ(黒見セリカ)
- アビドス種の中では比較的頭が弱いと思われる。
- アビドスアカメガネ(奥空アヤネ)
- アヤネのメガネは外させない(固い意思)
- アビドスオジョウサマ(十六夜ノノミ)
- 元はネフティスオジョウサマという種であり、育成過程によってアビドス種とハイランダー種のいずれかに成長する。
- アビドスナマケモノ、アビドスピンクホルス、アビドスオジサンユメモドキ(小鳥遊ホシノ)
- 過去と現在で大きく生態が変わっている。人の心とかないんか?
- アカツキノホルス(小鳥遊ホシノ(過去))
- 上記アビドスオジサンユメモドキの幼体とされている姿。
- アビドスデカチチシンダムスメ(梔子ユメ)
ミレニアムサイエンススクール
特徴・種全体の運動能力が低く、屋内での活動を好む個体が多い。
- ミレニアムオオフトモモ、ミレニアムデカフトモモ、ミレニアムアシフット、イシヘンジン(キヴォトスのすがた)、ミレニアムサンジュツヨウカイ(早瀬ユウカ)
- うぉ…でっか…ふっと…
- ミレニアムロボモップ(天童アリス)
- よくダンスを踊っていたり天ぷらになっていたりする。食べる牧場付近でも観測される。
- ミレニアムピンクウサギ(黒崎コユキ)
- 鳴き声が「ハッチャ!」と特徴的。
- ミレニアムチビメイド(美甘ネル)
- 凶暴で好戦的なため接触注意。
- ミレニアムガクエンオトセコタマ(音瀬コタマ)
- 住処に盗聴器を仕込もうとするので接触には注意。現在「ミレニアムサイエンススクールオトセコタマ」に和名を変更すべきか学会で議論されている。
- ミレニアムビョウジャクビショウジョ(明星ヒマリ)
- 正式名称は「ミレニアムチョウテンサイセイソケイビョウジャクビショウジョハッカー」だが、長いので大体省略される。ミレニアム種一の頭脳を持っている。
- ミレニアムデカチチネツオコシ(和泉元エイミ)
- 上半身を露出させ、常に高温度の熱気を放出しているデカい生き物。両胸のチャックは体が限界まで熱気に耐え切れなくなった際に機能する排熱口であると考えられている。
トリニティ総合学園
特徴・天使のような羽を持つ個体が多く見られる。派閥や個人間での競争が激化し、いじめに発展するケースが多く見られる。
- トリニティピンクゴリラ、トリニティヒメゴリラ、トリニティメンヘラゴリラ(聖園ミカ)
- 森の賢人かつ最強種。実のところかなり繊細な気質であり、ストレスに比較的弱く、絶滅が危惧されている。殴るね★
- トリニティクロゴリラ(剣先ツルギ)
- 凶暴だが、実は性格は優しい種だといわれている。
- トリニティアオゴリラ(蒼森ミネ)
- 心優しき脳筋。トリニティ地区にはゴリラ多数生息している。
- トリニティクロデカチチ(羽川ハスミ)
- うぉ…でっか…
- トリニティクロメカクレ(正義実現委員会のモブ)
- 上記のトリニティクロデカチチやトリニティクロゴリラなどに進化する可能性を持つ幼体。その他にもまだ発見されていない進化個体がいるらしい
- トリニティミズギハイカイ(浦和ハナコ)
- 極めて薄着で徘徊している。捕食(意味深)されないように注意。
- トリニティウラワフラワー(浦和ハナコ)
- トリニティミズギハイカイの昼の姿と考えられている。自身は破廉恥な発言をするが、自分に実際にされると、慌てたり、してきた個体に対して失望したりする。
- トリニティピンクカタツムリ(下江コハル)
- 常に発情期の小動物。敵に回すともれなくトリニティピンクゴリラもついてくる。
- トリニティヨコチチハミデテナイヤン(百合園セイア)
- はみでてないやん。非常にセクシーな鳴き声と噂されるが、現在鳴き声の観測は非常に困難とされている。
- トリニティイススワリ、トリニティコンブダシ(桐藤ナギサ)
- 常に椅子に座りながら移動する。最近では立った姿も目撃されている。
- トリニティカズサネコ、トリニティカシツイエネコ(杏山カズサ)
- キャスパリーグ説のある妙に距離の近いネコ種。マーオ!
- トリニティウザワレイサです!!!(宇沢レイサ)
- 爆発的な声量が特徴。不意に元気な挨拶をかますので要注意。
百鬼夜行連合学院
特徴・和服を基調とした服装で、鬼のような角を持つ個体が多く見られる。
- ニホンミドモデスノ、ニホンホッペプニプニ(勘解由小路ユカリ)
- ハムスターのようなぷにぷにほっぺが特徴。ぷにぷに。
- ニホンアオハルオニ(不破レンゲ)
- 青春を追い求める赤鬼。
- ニホンキキョウネコ(桐生キキョウ)
- 毛玉ではなく反吐をはく。近年学者間ではトリニティカズサネコとの関連を指摘されている。マーーーーーーオ!
- ニホンチセニャン(和楽チセ)
- ヒャッキヤコウ種のみんなから愛されているネコ。なでなでしたい。
- ニホンヨコチチハミデヤン(桑上カホ)
- ゲヘナヨコチチハミデヤンと似て非なる種。観測するためにチセニャンのポスターでおびき寄せることを推奨。
- ニホンニンジャモドキ(千鳥ミチル)
- ふにゃふにゃの変n…個性的な鳴き声の生物。ミチゥと呼称されることも。
アリウス分校
特徴・ゲヘナ種、トリニティ種への異常なまでの恨みが確認されていた(現在は解消されている模様)
- アリウスミクモドキ、アリウスユメダマシ、アリウスユメモドキ、アリウスデカチチユメモドキ(槌永ヒヨリ)
- へそ。意外と図太い性格である。ユメモドキとあるが、生息域や生態含め関連性は皆無の全くの別種であり、容姿が似たのは偶然とされる。
- 錠前サオリ
- 生物学者。特定の和名は付けられていないが、アリウス種であることだけ分かっている。
レッドウィンター連邦学園
特徴・寒冷地特有の厚着をした個体が多い他、ほとんどの個体がプリンを好んでいる。
- アカフユツケヒゲドクサイシャ(連河チェリノ)
- レッドウィンター種のまとめ役だが、ほぼ毎日のように反乱を起こされている。現在の姿は幼体であり、成長すると筋骨隆々の巨漢になると考察されている。
- アカフユバカマリナ(池倉マリナ)
- もはや単なる悪口である。
- アカフユドスケベハダカノゾキ(天見ノドカ)
- 離れた場所から男性の裸体を覗き見るドスケベな生き物。
- アカフユドスケベオコジョ(間宵シグレ)
- 酒好きのオコジョ。
- アカフユアカブブン(安守ミノリ)
- 品質の悪いエサ(プリン)を与えられると、すぐデモを起こす。
山海経高級中学校
特徴・種全体の傾向として、保守的・伝統主義的な考えの個体が多いと考えられる。
- チュウカヨコチチハミデテナイヤン(竜華キサキ)
- 山海經種のまとめ役。トリニティヨコチチハミデテナイヤンと非常に近い種であると考察されている。でもこちらの鳴き声は観測されている。
- チュウカコノエヘイ、チュウカハードボイルドモドキ(近衛ミナ)
- ハードボイルドに憧れているポンコツな生き物。主人に対しては絶対的な忠義を尽くす。
- チュウカヨコチチハミデヤン(漆原カグヤ)
- ヨコチチハミデヤン属の新種。
- チュウカゲドウクスリザル、チュウカロリコンヘンタイザル(申谷カイ)
- かつて、山海經種に甚大な薬害をもたらした危険な猿。実はロリコンだという噂が囁かれている。
ヴァルキューレ警察学校
特徴・各々の正義感が強く、危険を顧みずに誰かを助けることが多い。
- ヴァルキューレネムガキ(合歓垣フブキ)
- 「眠たいガキ」でネムガキだと誤解する人が後を絶たない。
- ヴァルキューレアベコベクソエイム(中務キリノ)
- 優しさと正義感に溢れているが、射撃能力が著しく低い。
- ヴァルキューレコウアンキョクチョウ、ヴァルキューレカワイイエガオ(尾刃カンナ)
- カンナの笑顔は世界一
SRT特殊学園
特徴・本来の生息地を失っており、絶滅危惧種となっている。
- コウエンウサギ(RABBIT小隊)
- 群れを成して生活しているウサギ。清潔さや体臭の管理には気を配ろう。
ハイランダー鉄道学園
特徴・特定の生息地を持たず、列車で各地を転々としている。
- ハイランダーシュポガキ(橘ノゾミ、橘ヒカリ)
- 「シュポシュポ」という独自の鳴き声で会話する。度々鉄道車両を乗っ取り、復線ドリフトの練習を行う。
- ハイランダーカントクカン(朝霧スオウ)
- ハイランダーシュポガキとよく争っている。起源が不明であり、どの種族なのか学会にて度々議論されている。現在ではハイランダー種に据え置かれている。
連邦生徒会
特徴・キヴォトス全体を統括する種族だが、現在は影響力を失いつつある。
- レンポウセイトカイチョウ(連邦生徒会長)
- 現在目撃情報がないに等しい為、学会では絶滅危惧種に指定すべきか否かの議論が続いている。
- レンポウギョウセイカン、レンポウクロウニン(七神リン)
- レンポウセイトカイチョウの目撃情報がない現在レンポウセイトカイ種のまとめ役とされているが、レンポウボウエイシツチョウなどから度々反乱を起こされている。
- レンポウコウツウシツチョウ、レンポウナマケモノ(由良木モモカ)
- アビドスナマケモノと名称が似ているが、全くの別種。主な主食は明太子ポテチ。
- レンポウザイムシツチョウ、レンポウオシカケニョウボウ(扇喜アオイ)
- しれっと住処に侵入し、雑務をこなしていく。イベント空白期間になると「総決算」という名目で現れる。
- レンポウボウエイシツチョウ、レンポウチョウジン(笑)、レンポウハチシュウジン(不知火カヤ)
- レンポウギョウセイカンに反乱を起こした為、現在は保健所(連邦矯正局)送りにされている。
シッテムの箱
- シッテムアオフウトウコロガシ(アロナ)
- ガチャ…青……最低保証……うっ…頭が…………