現在はサービス終了により、利用できなくなっている。
解説
MolluTalk(モルトーク)とは、アプリ「ブルーアーカイブ」劇中に登場するメッセージアプリ「モモトーク」風のメッセージを作成可能なジェネレータであった。作者はRAUN氏。
作品を知らない人向けに言うならばLINE風のメッセージログが作成できるものと考えれば大体あってる。
ただしモモトークは原作ではメッセージアプリとして使われているが、MolluTalk作品の場合はアプリを介した会話とは限らず、対面での会話をMolluTalkで表現している作品が多い。
作中のモモトーク会話UIを再現したキャラアイコン、吹き出しを用いてユーザーが自由に会話文を作成することが可能で、お手軽にキャラ同士の会話文などを作成可能。
メッセージの他にもローカルの画像ファイル、公式スタンプ(作中のサークルチャットで使用可能なもの)、絆イベント開始UIなどが挿入可能。
作成したトークはpng形式の画像ファイルとして出力することができ、こうした二次創作ショートストーリーともいうべき作品がtwitterを中心に投稿されている。またpixivでも投稿が確認されている。
また、作成したトークを作中のチャットの様に順次表示していくプレイ機能もあり、この機能では選択肢に応じて会話文を分岐させることもでき、インタラクト性のあるトークの作成を可能としている。
アップロード機能で自分が作成したトークを他のユーザーに公開するなど簡易的なSNSとしての機能も有している。
作者が海外出身らしくベース言語は韓国語となっているが、日本語化、英語化もなされている。
外部リンク
MolluTalk:MolluTalkのURL。現在はサービス終了により、利用できなくなっている。
関連タグ
ユズトーク:類似のモモトーク風ジェネレータ。国内ではこちらが主流だったが、現在は機能停止している。