プロフィール
| 年齢 | 16歳 |
|---|---|
| 出席番号 | 7番 |
| 軍階級 | 二等兵 |
| 架空武装 | 双翼の杖（ケリユケイオン） |
| CV | 日高里菜 |
概要
ミッドガル学園ブリュンヒルデ教室に所属しており、1年前にリヴァイアサンが引き起こした竜災によって家族を亡くしている。その時に自分が"D"であることを悟り、自らの意志でミッドガルにやって来た。
物部悠のことを「モノノベ」と呼ぶ。悠と初めて会った際は彼のことを侵入者だと思い込み撃退しようとした（が、失敗に終わった）。
しかし、彼が自身のクラスメイトになり、自身のことをクラスメイトの誰よりも気にかけてくれたことから、クラスメイトの誰よりもいち早く彼と仲良くなりたいと思うようになる。
リヴァイアサン討伐後に悠に「友達になりたい」と打ち明けそれを彼に受け入れられると、「お礼」と称して彼にキスをした。それ以降はもっと彼と仲良くなろうと積極的にアプローチを続けている。
性格は、自分が"D"であると自ら名乗り出てミッドガルにやって来たのはドラゴンへの復讐のためではなくただ闘わなければという気持ちからであるという発言からも分かるとおり利他的で、リヴァイアサンとの闘いの際はリヴァイアサンやニブルの侵入者に狙われる身でありながら、リヴァイアサンと闘う物部深月たちに「逃げて」と訴えたり、侵入者と闘う悠のことを心配してみせて、「今は自分のことを心配しろ」と悠を呆れさせた。
それゆえに悠をめぐってはたびたび利己心を出してしまい、自分は彼の嫁だと主張し彼女に負けないくらい彼に積極的にアピールするティア・ライトニングとは(彼女より幼いにもかかわらず)彼をめぐって同レベルで争う。
しかしながら、悠をめぐる関係を除けばティアとは良い関係を築いており、他のクラスメイトとの関係も良好である。
物質変換は一度も成功させたことがなく、どんなものでも爆発させてしまう。
対ドラゴン戦では杖の形をした架空武装双翼の杖（ケリユケイオン）を使用する。
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