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概要編集

ヒイロ一行が旅をしていた先で出会ったSランク冒険者。

自身の愛用する武器を作った父親を探して旅をしている。ヒイロ達とは短い期間を共にしたのち、本来の目的を遂行するために別行動をとる。


プロフィール編集

年齢14歳
武器万勝骨姫

人物編集

腰まで伸ばした黄色の髪を三つ編みにして後ろで束ねている。アンテナのようにピンとした髪束が頭上でユラユラと揺れている事から、ヒイロからは『アンテナ女』と呼ばれている。

胸当てに短パンというあっさりとした軽装。首には黒いチョーカーを巻いていて、腰にはその短パンを覆うようにヒラヒラした布が巻かれている。幼女ながら巨乳ナイスバディで、そのへそ出しファッションが、よりスタイルの良さを際立たせている。


武器は《万勝骨姫(ばんしょうこっき)》という名の大槍を使用する。長さは軽く見積もって180cm以上あり、根元には20cmくらの長さの鎖が取り付けてあり、その先には分銅のような物が付いている。持ち手の柄の部分の装飾は赤と黒の斑模様で、根元の鎖を引っ張ると柄の部分が短くなり、その分鎖が長くなる。中は空洞になっており、その部分に三分割ほどされて収まっていき、最終的に柄は50cmほどになる。

ヒイロでさえも、その槍が相当な技量を持つ人物によって作られたものだと感嘆していた。


獣人族と人間族のハーフであり、《万勝骨姫》を作った獣人族の父親を探して旅をしている。旅の途中でお腹を空かせ落ちた先の温泉でヒイロ、ミュア、アノールドと出会った。これまでは獣人の血を引くという理由で恐れられ、酷い扱いを受けてきたゆえに、もし気味悪がられたら即時に去る決意をしていたが、ミュアとアノールドが獣人だと知り、更にはヒイロに「種族の違いなんかより、飯の美味さや本の内容の方が普通大事だろ?」と言われた事で彼らと共に行動することを決める。

以下、本編のネタバレ注意





















































































実は、《三大獣人種》の一つにある『金狐族』という、今ではもう幻獣扱いされてるほど珍しい血族。熟達したハーフの中には、己の中の獣を目覚めさせるを《獣覚》自由に使える者がおり、その失敗例に当てはまる。

モンスターの実験施設【ブスカドル】からは、《月光》のウィンカァと呼ばれ、研究対象としてターゲットにされている。

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