CV:小清水亜美
- 身長:160cm
- 体重:50kg。
- スリーサイズ:90/59/82。
概要
メークリッヒと同時に改造手術を陽炎(かぎろいと読む)流装術の使い手の受けた少女。年齢は18歳。
ラングリッサーの登場キャラクターの様な肩当てが付いたドレスアーマーを着用している。
所謂ドジっ子で、物語の序盤で有り金全てを叩いて購入した回復薬を落としてしまい、それ以降は同僚のメークリッヒに寄生する生活を送る羽目となってしまった。
ちなみに劇中の序盤から終盤まで程一緒に行動する事もあり、メークリッヒにとっては相棒のような存在でもある。
天性のドジっ子気質と常に前向きなポジティブ思考の持ち主で、チームのドリームメーカ的な役割を担っている一方で、時折言動が怪しかったり、何か思惑を秘めているようなそぶりを見せる等不穏な雰囲気を醸し出す時もある。
実はその正体はヒンギスタン王家の三女その人であり、本名はウィンディアーナ。
突然行方を眩ませた異母兄弟のマクスウェルを探すためにモノポリス社に入社したことが後に判明する。
マクスウェルは死亡していたが判明するが、歴史改変によって救うこととなる。
最後の戦いではエンディング条件を満たしたキャラとペアを組むことになるのだが、誰とも組まなかった場合はウェンディが相棒として同行する。
ドラマCDの学生編では、ユリィと一緒になってメークリッヒを取り合うなど過剰な好意を抱くようになっている。毎朝メークリッヒが登校するのを待ち伏せしてはアピールして来るので嫌がられている。
そもそもドラマCD版は総じてキャラ崩壊が激しいのでウェンディだけに限らないのだが……。