ウルズ

うるず

北欧神話の女神。運命の女神『ノルンの三姉妹』の長女で、過去を司る。名前としては「ウルド」の方で知られる。

ウルズ(ウルド)とは、北欧神話に登場する女神の一柱である。
名前としてはウルドで知られるが、藤島康介の漫画『ああっ女神さまっ』のウルドと区別するため、こちらで説明する。

概要

人間界(ミッドガルド)の真下にあるユグドラシルの根の根元に湧く泉・『ウルドの泉』に住むという運命の女神『ノルンの三姉妹』の長女。
運命における過去と偶然を司り、人の「運命の糸」を紡ぐ役割をになっている。

関連タグ

北欧神話　女神　ノルン　ウルド

相良宗介：コールサインがウルズ7。