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エクセレントドナルド

えくせれんとどなるど

mugenに登場するドナルド改変キャラである。製作者は絶対♦概念氏。改変元はDonalddesu(マック主)氏の改造ダークドナルド。
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記事はまだ編集中で、完成していないのでご了承ください。なお100%正確な情報とは限りませんが、なるべく正確な情報を提供しますので、そこらへんご理解よろしくお願いします。追記をするのは構いませんが、変に書き換えないでください。なお、第三者の権利を侵害しないよう十分注意してください。主観のみで記事を書き込むのは控えましょう。

改変元とキャラコンセプト

前述した通りドナルド改変キャラと書いてるが、正しくは改造ダークドナルドに殺傷力と固有ゲージを追加した改造ダークドナルド改変キャラである。設定で並から論外まで強さを大きく変更することが可能。更にはこのキャラはβ版があり、β1.0、β2.0、β3.0、β4.0、β5.0、β5.4、β5.41、β5.44、β5.47、β5.5まである。最終更新日は2014年。


数が多いのでβ5.4,β5.5を基に紹介していく。


改変元との違い

改造ダークドナルドの改変キャラではあるが、固有ゲージの存在に加えて技が追加されたり演出が増えたり魔法陣などのエフェクトが多く搭載されたため、改造ダークドナルドではない別物のドナルドと思われやすい見た目になっている。特にβ5.4とβ5.5の11pカラー以上はその印象が強い。改変元と同じくカオスサドンデスを持っているが、こちらは即死攻撃付きである。


固有ゲージ


様々なシステムが付いている。ここではそれについて解説していく。


  • バリアゲージ
    • このキャラの耐久力を示す。

  • リミットゲージ
    • 一部の超必殺技を発動するのに必要なポイント。
    • 攻撃を当てたり、受けたりすると増加する。

  • 効率ゲージ
    • 効率ポイントを示すゲージ。
    • 効率ポイントは、連続攻撃をすると増加し、増えるほど即死発動率やHP自動回復の効率が上がる。

  • アシストメーター
    • 特定のヘルパーを出すと消費されるゲージ。
    • 普段は自動回復するが低速である。
    • それに加えてリミットゲージと同じ条件で増加する。

  • リバーサルゲージ
    • 反撃システムのことで、攻撃凶悪度レベルが5以上になると解禁され、即死当身で相手に反撃することができる。

  • ダイレクトデス・ペアレントバグゲージ
    • 環境を分析し、直死が実行可能か示します。
    • また、親変更・親捏造ヘルパーの状況を示します。
    • DD 0 直死不能 1 本体・ヘルパーが存在する
    • 2HitPauseTime・親捏造スタンバイが完了している
    • 3 相手が存在する 4 相手のメモリ位置が特定できた状態
    • 5 直死・プレイヤー消去が高確率で可能な状態
    • PB 現在未搭載(β5.4 現在)
    • また、各攻撃実行時 DD、PB 文字の色が変わります。

  • 攻撃レベルメータ
    • 攻撃レベルを表すメータで、レベルが上がれば上がるほど殺傷力が上がる。レベルは0〜13まで調整可能。13になるとメータが数値から⚠記号に変わる。

強さ

カラーごとに紹介していく。

  • 1~7pダークエクセレントドナルド

およそ準神ランクの強さを持つ。グランドクロスモードにすればそこそこ耐性が高くなり、殺傷力が低い神ランクの攻撃に耐えることが可能になる。

  • 8pスーパーダークエクセレントドナルド

耐性が非常に高くなり、殺傷力が高い神ランクキャラの攻撃にも耐えることができるほどの防御力を持つ。

  • 9pネオダークエクセレントドナルド

8pと強さはあまり変わらない、更には見た目と背景が真っ黒(改変元の改造ダークドナルドの10Pカラーをリスペクトしたカラーなのだと思われる)

  • 10pダークエクセレントドナルド大群

ダークエクセレントドナルド本体に,分身が加わった形態。分身は本体より弱いためすぐやられる。改変元の改造ダークドナルドには11pカラーとして存在する

  • 11pホールエクセレントドナルド(旧名レインボーエクセレントドナルド)

神々しい雰囲気を持つ。8pより更に耐性が高くなり、禁断のイントロを使用する。総合的に見て神ランクに一番相応しい形態である(設定によるが)。殺傷力は神下位~神中位と低めではあるが、防御面はかなり高く、およそ準論外クラスである。そのため撃破するには専用対策必須である。

  • 12pファイナルエクセレントドナルド(終焉の道化師)

今までのカラーの見た目よりも変化しすぎてラスボス感あふれる見た目になり、あの禍霊夢とほぼ互角の実力を持つ(設定次第)。論外技術は親捏造しか使用しないが、親捏造に特化した性能で多くの親捏造に耐えるほどの耐性を持つ。そのため一時期撃破対象になってた。直死等を使うため攻撃面も優秀。昔は動く論外キャラの中で五本指に入るほどの実力を持っていた。

禁断のイントロ

11pカラー以上が使う禁断の技。ラウンド開始時に強力な大魔法を放つ。最後に出る紫色のドクロの顔をした大魔法はかなり強く。直死と強制時止めに似た技術を使用している。これに耐えるにはかなりの耐性を持ってないと不可能。説明書にはP消去と書いてあるが、相手を消去している場面が一度もないため誤りである可能性が高い。

隠されし形態

本来mugenは1~12pまでしかないが、カラー上存在しない13pというものが存在する。この13pはどういうものなのかは不明。13pカラーになるとTacityFinalExcellentDonald(暗黙の最終教祖)になる。12pと見た目は大きく変わらない(あるとすれば12pより黒っぽくなっている)。その強さは今までのカラーとは桁違いの強さで、当時の親捏造最強クラスと評されるほど。ランクは論外最上位。そのため一時期MUGEN最強の中で環境クラスに入っていた。親捏造といえば真鬼巫女零も挙げられる。実力は同じだが、耐性はこちらの方が優秀。

歴史(細かいところが多いので抜粋して書いていく。)

  • 2012年

β5.0がドナルド最強と言われたダークドナルド4thと対峙し、見事撃破。しかしその後専用対策され、撃破されてしまう。これを基にMUGEN最強に切り替えて更新を始めた。

  • 2013年

ドナルドと愉快な仲間たちでランセレバトルという大会でβ5.5として参加。狂編ではSD-EX(8p)として出場し、驚異的な強さで相手を次々に倒していき、優勝候補のSadist zero easyと激戦の末、撃破して勝利したが、次の対戦相手でDrawになってしまい脱落した。神編ではW-EXドナルド(11p)として参加。何故か最初から脱落していた(原因不明)。しばらくして復活を果たし、次々に神キャラを倒していき、5勝0敗という無敗記録を更新した。次の対戦相手であるパワフルドナルドと戦い、決着が付かず、無敗記録はなくなった。そして最終戦でライバルであるダークドナルド4thと再び対峙し、激闘の末、Drawになり8勝1敗という成績で、ダークドナルド4thと共に優勝した。論外編ではF-EXドナルド(12p)として出場。初戦で真鬼ドナルドと当たってそのまま負けてしまい、その後もまた同じキャラと当たってしまい脱落してしまった。このように名勝負を繰り広げたが、後に狂編と神編で論外技術を使っていたことが判明した。特に神編では直死を使用しており、ランク詐欺をしている。ちなみに他のキャラも普通にランク詐欺をしている。そのためこの大会自体全編でランク感覚が狂っていることが考えられている。

  • 2014年以降

時代の変化により論外ランクのインフレも進んでいく中エクセレントドナルドに更新はなかったが未だに古い時期に作られた動く論外キャラとしては猛威を振るっており比較的最近の動く論外キャラでないと倒すのはなかなか難しい。(なお、棒立ち論外の技術を動くキャラにコピペしただけのキャラには負けるのは必然である。理由としては論外においては「殺傷力は最大の防御」であり先に隔離技術を実行した者の勝ちであるのでそういったキャラは実質的に棒立ち論外とやっていることは変わらないのだ。そして当然のごとく動く論外だけでなく棒立ち論外キャラも含めるならエクセレントドナルドが作られた時期でさえエクセレントドナルドより強いキャラは存在する。)

知られざる真実?

なお製作者である絶対♦概念氏は当初MUGEN最強キャラにするつもりだったが、途中で方面を変えて完成度重視に方面を変えた(原因不明)。更にこのキャラには未完成の部分が多く、搭載している技術が未搭載だったり、一部機能が不完全だったりすることがある。未完成のまま引退してしまったため、説明書では間違っている部分が多いから注意である。これに関しては絶対概念氏本人が誤解を招く発言をしたことが原因だと考えられる。本来最低でもβ7.0まで製作の予定があったが、2014年に絶対♦概念氏がMUGEN活動を引退し、TwitterとYouTube等を消したため最新版が5.5となってしまった。それに伴い入手不可能となったが、転載という機能が可能になったことにより現在mugenactiveなどから入手可能になった。ちなみに最新版である5.5には更なる隠しカラーエクセレントドナルド零(256p)が追加される予定だったが、製作者が引退した時には、まだ完成していない状態だったため未搭載である。なので、本来の隠しカラーは13pのみである。

幻のバージョン(現在入手不可能)

上記2つの一番下の動画はβ5.24、おそらくβ5.4の中間的な存在であるだろう。

一番上の動画はバージョンが書いてないため、不明だが少なくともβ5.0より新しいβ

だろう。何故このようなβが存在するのかというと、実は製作者氏本人が過去に色んな

βを作っていたことが考えられる。現在動画にはないがβ版とは別でα版も存在していたという。なおこの2つのβは製作者が活動していた頃のホームページにも公開されていなかった。

有志による改変状況

このキャラの改変自体はパッチ形式で可能だが、記述がかなり複雑で改変したものはほとんど存在しず今まで放棄されていたが、2021年にREI MD J氏が改変を始めた。彼の改変はクオリティが高く、現在も改変を続けている。改変した名前はエクセレントドナルドリベンジスタイルである。なお本人曰くエクセレントドナルド零も製作予定なので、今後の活躍に期待である。現在は論外技術をなくして神ランクに特化しており、ランクは神上位である。

搭載技術

親捏造、直死、P消去(5.5のみ)、NoKO、超即死、OTHK、即死当身、落下即死、オーバーフロー即死、親変更(半領域?)、強制時止め、死の宣告、ラウンドステート弄り、判定弄り、蘇生など。


関連イラスト

前回投稿したエクドナの大ポトレ絵のGIMP版

Excllent Donald Betaの大ポトレを描いてみた。

ファイナルエクセレントドナルドβ5.4を描いてみた。

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