概要
CV.不明
テイルズオブクレストリアの登場人物で、八章にて初登場。「しがない旅の魔導師」を自称している流れの魔導士。
人物
声に関する魔術に秀でており、ビジョンセントラルで罪人の執行を願う人間の声を読み取り個人情報を特定することも可能。その力を使い一際強い声で執行を願った人間の声を特定し、殺害する事を繰り返している。本人はビジョンオーブを「人々が日々のストレスを発散する為に使っている道具」「努力しない敗北者が他人を引きずり下ろし安堵感を得る為の道具」と認識しており、ビジョンオーブを非難すると同時にこの歪んだ世界の形を変えようとしている。前述のような不純な目的のために執行を願う人々を彼は「世界の不要物」と称している。この一連の犯行を知ったカナタ達からは、「やっている事はビジョンオーブと同じ」と非難され敵対する。