概要
細胞を擬人化したマンガ・アニメ『はたらく細胞』に登場するキャラクターのひとり。
cv:乃村健次
免疫細胞・リンパ球のひとつであるキラーT細胞のひとり。
「班長」と呼ばれるキラーT細胞の配下のひとりでナイーブT細胞の成長した姿。
インフルエンザ・ウィルスとの戦いから怯えて逃げ出したナイーブT細胞は樹状細胞と会うと、キラーT細胞の恥ずかしい写真を見せられ成長を促される。
「班長」や同僚たちが、かつて未熟な自分と同じことを知ったナイーブT細胞は急成長、「班長」も体格をも上回る筋骨隆々の大男に成長した。
戦場に復帰したエフェクターT細胞は分裂し、「班長」や同僚、白血球、マクロファージたちとインフルエンザ・ウィルスを駆除、体内に平和が戻ったかと思われた。
が、そこに新たな型のインフルエンザ・ウィルスが表れる。
エフェクターT細胞は残されたウィルスを駆除しようとしてあっという間に一蹴されてしまい、もとのひ弱なナイーブT細胞に戻ってしまった。