概要
声:井上喜久子
誕生日:1月11日
金髪で、大人らしさを感じさせる落ち着いた雰囲気を持つ女性教師(誕生日記念の通り名が「ミステリアスビューティ」2016年度版「宝塚えり」)。学生時代のサツキの先生でもあり、QMA6のオープニングでは杖を授与するシーンが最後にある。
初登場はQMA5。新モード「検定試験」担当の教師として登場し、個別ジャンルとしての担当はなかった。
QMA6では新ジャンル「社会」の担任にもなり、大幅アップデートによって復活した検定試験も引き続き担当した。また、自身のクエストではウィーズとの関係が語られており、QMA5のストーリーの伏線を紹介するものであった。
QMA7以降は検定試験は通常プレイの進行役と同じ先生となるため、社会専任状態になった。
マジック☆コロシアムでは「魔法剣士エリーザ」として登場。
ツクヨミ・アマテラス・スサノオの三大冥界神の特徴的な攻撃に加えて固定ダメージの「戒めの呪い」まで使ってくる。
勝利すると「魔導騎士団(QMA5のストーリーの伏線にもあったウィーズ先生が団長を務めている組織)に入っては?」と言ってくる。
MAXIVCORD では2019年1月11日の誕生日イベントで「不肖の弟子に少し喝を入れ直す」とつぶやいて、後の2月22日のマロン先生の誕生日イベントになると とんでもない姿 で現れた。
マロン先生がエリーザ先生を「師匠」と呼んでいること、髪の色、声。
QMA6のクエストでクララが自称「池の精」を見た回想シーンはシルエットがマロン先生そっくりだったが、逆光ではっきり見えていなかったり。
(マロン先生の予習ではなくエリーザ先生の予習のものがBGMとして流れる)
QMA5ホームページの宿直室コーナーで「17歳よ。とてもそうは見えないわね」発言だったり。伏線らしきものは張られていたようにも見えた。
2020年1月11日の軌跡の交叉のエリーザ先生誕生日イベントでは「マリオン」と名乗る少女と上記の格好のエリーザ先生の邂逅が「懐かしい夢」という形で語られていた。