エリーゼ(グングニル)

えりーぜ

エリーゼ(グングニル)とは、『グングニル-魔槍の軍神と英雄戦争-』の登場キャラクターの一人である。

プロフィール

ハデズゲートの中でジュリオと出会う、謎に包まれている女性。

自称「魔槍の綴りし者」であり、ジュリオとグングニル以外のことは無関心。

普段は無感情な振る舞いで平然とした表情だが、時折人間を小馬鹿にするような一面も持ち、残酷そうな笑みを浮かぶことも。

地上の食べ物が好まないが、ココリの実が大好物。

なんだかんだでヒロインのアリッサとは友達(?)。

「欲情したか？」の台詞が有名せいでファンに「欲情さん」と呼ばれることがある。

ネタバレ注意

ゲームの終盤で、確かな事実とは彼女が本物の天使であること。

「綴りし者」の役を果すために自分の力と翼を封印し、人間のような姿になっているだけとのこと。（つれて、衣装の羽は飾りらしい。）

本気を出せばかなり強いようだが、とりあえず本人は極度的な怠け者だから本来の力を振るうことは滅多にない。

公式キャラクター設定で、欲しいものとは神界のゴートの七賢派に反抗だと書いてあるが、ゲーム本編には映らない。

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