エンシェントキラーズとは、『ファントムオブキル』に登場するグループの一つである。
概説
神に作られた七人のキラープリンセスと一人のキラープリンセスからなる、神の正義の支配に立ち向かうレジスタンス。空白に切り取られた歴史の真実を知るである当事者であると同時に、空白の歴史を作る原因となった者たちである。
七つの大罪と対をなす七元徳を司っており、それを自身の信念に沿って行う。
元々は七人でそれぞればらばらに活動していたが、それをラグナロクというキラープリンセスが纏め、一つのグループとして神への革命を起こすべく立ち上がった。
その戦闘力はブラックキラーズを一蹴してしまうほどであり、それこそ神でも出ない限り殆ど話にならない程の実力を持つ。力任せに制圧するということはなく、知恵や戦略、戦術を駆使したうえで自分たちの力を組み合わせるある意味理想の英雄の戦い方である。
しかし、神にとっては不都合極まりなかった存在となった為、ある時を境にエンシェントキラーズは全員封印され、リーダーのラグナロクも行方不明となった。
しかしそれから長い年月が経ち、ある一人のマスターが空白の歴史を紐解かんとしたことで、現代にエンシェントキラーズは蘇った。
七つの光は御旗とともに!
白の再起
エンシェントキラーズの共通スキル。攻撃後またはスキル使用後に再移動するというもの。
ファントムオブキルにおいてこのスキルは非常に強力であり、攻撃後追撃の為に別の敵に接敵する、反撃されない為に離脱する等、エンシェントキラーズの全てが移動力の高い騎乗ユニットであったため、これまでの戦術をひっくり返すものだった。
現在は再移動持ちが増えた為、実装当時程と比べて活躍の機会は減ったもののそれでも最新のユニットと比べても引けを取らないステータスや、ギルド戦等で配布されるガチャチケットなどでも引き当てる機会が多いため、他の有力なユニットと比べて強化が容易になった。
そのため今も一線級の能力を持つ。