概要
ゲーム『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』に登場するカキツバタ×ゼイユのカップリング。
同じブルーベリー学園の生徒かつリーグ部の部員同士。
絡み
ゼイユがとにかくカキツバタを敵視・警戒している。
代表的なセリフがこちら↓。
「チッ、めんどいのに見つかっちゃった」
カキツバタを「めんどいの」呼ばわり。
「……これ、カキツバタ。いけすかない男。いちおうブルーベリー学園で一番強い……強かったやつ」
カキツバタを「これ」呼ばわり。もはや人として扱っていない。
しかも、実力トップクラスなのに「いちおう」と付けてるあたり相当嫌いらしい。
「ひと ふりまわすやつ ムカつく~!」「このムカつく頭フワ男とか……」
まさかの「頭フワ男」呼ばわり。しかもムカつくとまで言っている。これはある種のツンデレでは……?
ちなみに英語圏だと「annoying toothpaste-haired bozo(ウザい頭歯磨き粉男)」と、まさかの歯磨き粉呼ばわり。どこまでもカキツバタを人として扱っていないゼイユ。
「もうー!あいつ!本当!何なのよ!!しかもデートとか……は?デートって何!?」
カキツバタにマウントを取られたと勘違いするゼイユ。
「カキツバタ!あいつは信用しちゃダメよ!やる気なさそうに見えて裏で何考えてるか分かんない!本当にムカつくすっとこどっこいなの!授業もろくに出てないから3回も留年してるし!とにかくあいつには気ぃ許したら駄目よ!絶対!」
やはりカキツバタの事は相当嫌いなようである。なのに何故リーグ部に居るの……?
「カキツバタにふざけたこといわれたら、えげつないかみつきをお見舞いするのよ!」
カキツバタ……お前どんだけゼイユの恨み買ったんだよ……。
と、この様にもはや夫婦漫才化してる有様。
当のカキツバタはゼイユの態度を全く気にしていない。
なんという罪な男だカキツバタよ……。