「めっ、悪いことをしてはダメですよ!」
解説
トラの獣人の女性で、その正体はシェン市で登場した虎「カン」の姉。自身を優れたドルイドと称する。
プロフィール
人物
家族愛
弟であるカンのことをとても大切に思っており、白虎の獣人がとても数が少ない種族な事もあって家族愛が強い。そんな白虎の中でも彼女のカンへの想いは別格で、狩りの仕方など必要なことはすべてカンナが教えた。そしてカンナはカンを想い、常に遠くから彼を見守ってはいるが、一方で始終まとわりつくようなことはしない。カンが自分自身で危機を乗り越えられるようになることが成長だと考えているからである。
ある日、カンが騎士を追って浮遊城に付いて行ってしまい、心配になったカンナもカンを追って浮遊城を訪れた。
変身能力
カンナは目撃例が少ない虎の獣人の中でも、更に希少なことで有名な白虎の獣人。虎の獣人は虎の姿で生まれ成長してから変身能力に目覚め、やがて人間の姿にも虎の姿にもなれるようになる。カンナも幼い頃は変身が容易ではなかったが、練習によって今では自由自在に変身できるようになり、更に身体の一部だけを変えることもできるようになった。それでもカンナは虎の姿で過ごしていたのだが、浮遊城に来てから人の生活様式が気に入ってしまい、人間の姿で過ごすようになっていった。
強力な腕力
カンナは自らを優れたドルイドと称しているが、周囲にそれを認める者はいない。むしろ、その強力な腕力のおかげで「武術家」と呼ぶのが相応しいとの意見が多数である。カンナは動物や植物を愛しているのだが、彼女の愛情とは裏腹に動物たちは彼女をとても恐れており、植物はカンナが育てようとするとすべて枯れ果ててしまう。自分に懐く子犬を可愛さから撫でようとして、加減を誤り怪我を負わせてしまったことがあったため、以来カンナは小さな動物が可愛いと思ってはいるものの、近寄れずに遠くから眺めるばかりである。公式4コマ「かんたべりーでいず!」でも騎士がカンナのホールドを食らい、棺にされた回が存在する。
そんな彼女が「ドルイド」を自称する根拠にしているのが、猛獣を操れることだった。どんな獰猛な猛獣であっても、彼女が愛情をもって強く抱きしめてあげれば、途端に大人しい羊になってしまう。周囲から見れば、その理由は明らかでまた他にも言いたいことはあったのだが、カンナの変身能力と猛獣を従える実力への賞賛と畏怖もあって、あえて声高に異論を唱える者もいないのだった。
作中行為
概要に記載した通り、ワールド5「シェン市」で虎の姿で登場。
騎士が老師タオの弟子になる為、試験に参加することになった際に悪質な参加者2人組の策略によって騎士は崖の下に落とされてしまう。
その後、騎士は崖の上に戻る方法を探しているうちに岩の山に閉じ込められた赤ちゃん虎のカンを救うことになる。そして、それを見たカンナはそのお礼として騎士に自分の背中に乗るように促し、崖の上まで送ってくれた。
カンナがガチャから初めて排出された際にはこの出来事について言及してくれる。