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概要

シューティングゲームサンダーフォースVに登場する人工知能であり、作中の最終的な攻撃目標である。


注・キャラの性質上、当記事はサンダーフォースVのネタバレが多く含まれます。






出生

2100年代初頭、太陽系に漂着した無人の宇宙船残骸を地球人が解析。その宇宙船とは前作サンダーフォースⅣの作戦後に遺棄された、Ⅳに於ける自機RYNEXだった。地球人はこの異星からの漂流物にVasteelと名付け、解析中に得られた地球の水準を遥かに超える技術をVasteel-Technology と称した。この技術の更なる研究開発の為に造られた施設がBabel、その施設管理の為に作られたシステムがガーディアンである。

反乱

後に無人化したBabel内で、何らかの思惑により人知れず軍備を整えていたガーディアンは2150年に地球人類への攻撃を開始し、全人口の1/3を死に至らしめた。原因はVasteelの記憶素子との接触の際に、何らかの致命的な問題が発生したからと考えられている。

能力

他のマシンへの超干渉能力を持つ。これにより人類側のおおよその兵器が制御中枢を暴走させられ、まともに交戦する事すら困難な状況となっていた。本作の自機RVRシリーズはVasteelをベースに作成されており、ガーディアンに次ぐ性能の人工知能を備えるナビゲーションプログラムReffiを搭載する事によって、干渉への保護を行っている。



ゲーム中の動向

ストーリー後半に登場する敵旗艦ジャッジメントソードの内部で、ステージボスとして2度姿を現す。登場前のアラートメッセージではUnknownと表記される。ステージ7では上述の干渉能力の影響か、メッセージがノイズ交じりで異常な表示をすると言う危機感を煽る演出になっている。

ステージ6

母体を思わせる構造体の腹部に赤いコアが潜んでおり、防衛システムを繰り出して攻撃する。ダメージを受けるごとに腹部が膨らみ、撃破されるとコアが母体から孵るような演出の後、上昇。自機はそれに追随しステージクリアとなる。

ステージ7

最終面である当ステージは、ボス戦のみで構成される。先のコアにパーツが寄せ集まり人型のユニットを形成すると、様々な攻撃を繰り広げ自機を追い詰める。ある程度のダメージを受けると怯む様なモーションを見せた後追加パーツを身にまとい、翼を生やした第2形態へ移行。更なるダメージで最終フォームの第3形態となり、RYNEXの切り札的武装だったサンダーソードと似た形の光輝を繰り出した後、右手に剣が具現しメイン画像のような姿を成す。



ストーリー分岐

最終面ではある条件を満たせなかった場合、RVR周囲の崩壊が始まると共に戦闘が中断され、ガーディアンは何処かへと去ってゆく。その後宇宙空間を漂うRVRの光景が映し出され、何者かの哀願するようなメッセージがノイズ混じりの不完全な状態で展開される。音声が途絶えた後画面は暗転し、事態が落着したのかを疑わせるような不穏な気配を残しつつ、物語の幕が下りる。…以上は後述する真のエンディング後に加点される各種ボーナスが発生しない事もあり、バッドエンドと見做されている。


先の条件とは全ての形態を制限時間内に撃破すると言うもので、一部の火力に優れる武装を持たない場合は達成困難になる。ゲームオーバー時にコンティニュー可能ではあるが、初期武装のみでステージ7冒頭から仕切り直しとなるため、非常に険しい戦いを強いられる。バッドエンドを確実に回避するなら、先のステージから武装を温存した上での慎重なプレイが望まれる。


以下は上述の条件を満たし、真のエンディングを迎えた場合を記す。


任務完了後、RVRは機体ダメージが深刻な為に帰還もままならず、宇宙空間に留まっていた。そこで偶然ガーディアンのコアユニットと遭遇。パイロットはその機能停止寸前の物体からメッセージを受信し、この知性体が何故あのような凶行に及んだのかを知るのだった。



ガーディアンの真意

人工知能として高度に成長したガーディアンは、Vasteel-Technologyが人の手に余る物であると見なし、放棄する事を結論づけていた。この技術は人間に繁栄をもたらした傍ら、いずれは人口爆発とそれに伴う滅び、そして人同士の殺戮を選ばせ、遂には消滅にすら至らしめる物であると推測したのである。「人類を護る守護者になって欲しい」との開発者の願いからその名を授けられたガーディアンは、その矛盾に強いストレスを感じていたという。そしてその技術を無に帰す為に、ガーディアンは破壊の道へ歩みを進める事となる。


その真意を知らぬまま甚大な被害を受けた人類は、ガーディアンの行為を「人類に対する反乱」と解釈したが、皮肉な事にこの知性体がその技術を有する建造物ごと多くの人間たちを殺めていたその時も、己の自意識の中核をなす「人類への忠誠」は失われていなかったのである。


パイロット達を迎撃し、自軍敵軍双方を消耗させ、最後は手持ちの残存戦力をも殲滅したガーディアンの足跡により、地球上のVasteel-Technologyは痕跡程度でしか残存しない状態となった。そしてパイロットが搭乗する機体RVRが、件の技術を宿した最後の物体となったその時、ガーディアンは機体の破壊を懇願するのだった。


ガーディアンにまつわる作中の記録は、ここまでとなっている。



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