曖昧さ回避
2の概要
原作コミックス
本名はデイヴ・リゼウスキ(媒体によってはデイヴ・リズースキー)。
アメコミオタクの普通の高校生で、父親と2人暮らしで幼い頃に母を亡くしているなどの点を除けば平凡な人生を歩んでいたが、「なぜ現実にヒーローはいないのか?」と常々疑問に思っていた。
やがてつまらない現実から逃れる為に緑の全身スーツを着てヒーロー活動を始めたが、十分な訓練も装備も無く自警活動を行なったせいで開始早々病院送りにされてしまう。
手術で体内に金属板を埋め込んで復帰した後も諦めずにヒーロー活動を続けた結果、ある行動がきっかけとなって全米で大ブレイク。
ようやく「史上初のヒーロー」として認められ、ヒットガールやビッグダディなどの本物のヒーローに出会うが、それと同時に本当の悪との戦いに巻き込まれる事となる。
続編の『Kick-Ass2』ではある意味ヒーローのお約束と言える展開に直面してしまう。
実写版
演者はアーロン・ジョンソン、日本語吹き替えは佐藤拓也。
色々と原作と異なる部分もあるが、大まかな設定は原作準拠。
続編の『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』では自分と同じコスプレヒーローであるナイトビッチと恋仲になっていた。
関連イラスト
関連タグ
Kick-Ass KickAss キック・アス ヒットガール
尾ノ前侑:ある意味スパイダーマン版キックアスと言える主人公。