CV:本名陽子
概要
神威大門統合学園2年5組の生徒であり、ジェノック第4小隊の隊長。第4小隊は女子のみで構成されているが、小隊メンバーの中では一番小柄。
勝ち気でおしゃべり好きな性格。少々口の悪い部分もあるが、恋愛話や夢の話になると年相応の純粋な面も覗かせる。
プロプレイヤーである古城アスカに憧れており、将来は彼女のようなプロになることが夢。そのためアスカの弟である古城タケルにサインを貰ってほしいと懇願し、承諾されたときにはユノが「こんなキャサリン見たことない・・・」と呆れるほどはしゃいでいた(ただしその直後学校を卒業しないと貰えないと聞いて愕然とする)。
この様にハーネスの司令官でもある海道ジンに対しての憧れを接する白小路オトヒメと似たような立場でもある。
沖田が憧れているLBXプレイヤー郷田ハンゾウのことを「三流」と言い、彼女を憤慨させた。
そしてそれは発展し、瀬名アラタを巻き込みウォータイムに私闘を持ち込んだが、
沖田とは戦わずにウォータイムは終わってしまった。
物語終盤では世界連合軍の一員としてエゼルダームと戦う。2戦目でラージドロイド・サイロンガーダーの攻撃を受け行動不能に。追撃でロストされそうになったところをリクヤが庇い、ユノに救出されたことで脱出したが、リクヤたち第3小隊はロストしてしまう。
以下、ネタバレ注意
リクヤたちがロストした直後、謎のガスが噴射。セレディからそれが毒ガスであると告げられたことでその光景に思わず悲鳴をあげた。そしてディ・エゼルディの攻撃により自らもロストし毒ガスを浴びてしまう。
しかし、毒ガスは綾部によって催眠ガスにすり替えられたことで助かっている。
事件終結後は学園を後にした。
使用LBX
使用するLBXはイエローカラーのセイレーン。主にバズーカなどの砲撃戦用の装備を使用する。