CV:西原久美子
概要
作中で「キャッスル」と称される城型の巨人たちの生命と魂の源を司る聖霊。
本人も「城」そのものがモチーフになっており、いかにもプリンセスらしいロングドレスや装飾に加えて、旗付きの城の小塔をそのまま髪飾りにしているのが特徴的。
彼女の死は正義のキャッスル「聖機神」と悪のキャッスル「剛魔神」の双方を無力化してしまうため、魔王ドラクネスといえども迂闊に手を出せず、ヨクフカヤの町にあるブラックホールの塔の中で幽閉されていた。
中盤にてヘポイ達の活躍によって救出され再び捕われてるもつかぬま王者の剣の手に入れたヘポイによってドシン貝から出られることに成功し再び救われる。
長引くキャッスル同士の戦いに憂いを抱き、キングキャッスルに全てを託して自身とキャッスル達を封印した。