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もしかして⇒ギャラクター

概要

全2号のアンソロジー誌 Marvel Assistant-Sized Spectacular 第2号(2009年6月)において、アダム・ウォーレンの原作による9ページの短編で初めて登場した。


あのギャラクタスの娘である。本当にこのバケツ親父から生まれたのかと疑いたくなるほどに(日本基準で見ても)可愛らしく、しかも眼鏡っ娘。その上腹ペコ属性持ちというどこの日本漫画から飛び出してきたんだと言いたくなるような萌え属性持ちだったりする(コスチュームはギャラクタス準拠だが、セクシーにアレンジされている)。


とはいえ父親譲りのコズミック・パワーは健在で、同時に飽くなき飢餓感に苛まれている。そのため目につくものはとりあえずカロリーで計算してしまう癖がある。

しかし彼女は地球を愛しており、地球を侵略に来るエイリアンを捕食することで飢えの力を地球を守るために役立てている。


ちなみに登場直後に彼女はノイローゼで自決を図ろうとするが、その時に使おうとしたのが死の女神・デスも問答無用で消去できる「アルティメット・ヌリファー」というギャラクタスのトンデモ兵器。調整をしくじろうモノなら銀河が消えるどころの規模ではない惨状になるのは間違いない。


余談

マーベル社の編集責任者トム・ブレヴォートは、ギャラクタはマーベルの正史世界に属していないと発言しているので今後出てくるかは不明・・・。

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