ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

もしかして⇒ギャラクター

概要編集

全2号のアンソロジー誌 Marvel Assistant-Sized Spectacular 第2号(2009年6月)において、アダム・ウォーレンの原作による9ページの短編で初めて登場した。


あのギャラクタスの娘である。本当にこのバケツ親父から生まれたのかと疑いたくなるほどに(日本基準で見ても)可愛らしく、しかも眼鏡っ娘。その上腹ペコ属性持ちというどこの日本漫画から飛び出してきたんだと言いたくなるような萌え属性持ちだったりする(コスチュームはギャラクタス準拠だが、セクシーにアレンジされている)。


とはいえ父親譲りのコズミック・パワーは健在で、同時に飽くなき飢餓感に苛まれている。そのため目につくものはとりあえずカロリーで計算してしまう癖がある。

しかし彼女は地球を愛しており、地球を侵略に来るエイリアンを捕食することで飢えの力を地球を守るために役立てている。


ちなみに登場直後に彼女はノイローゼで自決を図ろうとするが、その時に使おうとしたのが死の女神・デスも問答無用で消去できる「アルティメット・ヌリファー」というギャラクタスのトンデモ兵器。調整をしくじろうモノなら銀河が消えるどころの規模ではない惨状になるのは間違いない。


余談編集

マーベル社の編集責任者トム・ブレヴォートは、ギャラクタはマーベルの正史世界に属していないと発言しているので今後出てくるかは不明・・・。


ゲーム作品編集

なんと2024年8月に早期アクセスでプレイできたMarvel Rivalsにて、バトルパスの進行役として登場。

一定のレベルに達するたびにマーベル世界の用語を解説してくれる。ちなみにフルボイスなのだが…………日本人視点で聞いても、なかなかにキュートな声質なので一聴の価値ありである。

(正式リリースは同年12月予定)

公式ポスト

関連記事

親記事

ギャラクタス ぎゃらくたす

子記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 30389

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました