クエスチョニング
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くえすちょにんぐ
自己のジェンダー(社会的性別)や性同一性、性的指向を探している状態の人々を指す言葉である。
クエスチョニング(英語: Questioning)は生物的な身体に基づく雌雄とは別に、自己のジェンダー(社会的性別)や性同一性、性的指向を探している状態の人々を指す言葉である。おおむね青年期など若年にみられるゆらぎ。
クエスチョニングの状態にある人々は、「迷っている」「まだ探している」「様々な理由により自分に社会的分類を当てはめることに対して不安を感じている」などを自覚していることもある。
"Q"の文字は、時にLGBT(L=レズビアン、G=ゲイ、B=バイセクシャル, T=トランスジェンダー)の後に続く語として追加される場合があり、その場合の"Q"は、クエスチョニングまたはクィアのいずれかを指す。さらにLGBTQAと拡張して無性愛(アセクシュアル)を含むこともある。多くのLGBT学生団体や文献などでは、論文やパンフレットなどに「クエスチョニング」を含んでいる。北米の例では、学生の全てが自己を分類したり、性の同一性を選ぶことができる訳ではないと説明している。
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もし、山田二郎がセクシャルマイノリティだったら
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