概要
『進撃の巨人』の登場人物。ジーク・イェーガーのセリフ。
巨大樹の森にてリヴァイに雷槍を撃ち込まれ敗北したジークが目覚め時、腹に雷槍を刺され、巨人化を抑止するため足を細切りにされる。
荷馬車で護送中、クサヴァーさんとのかつての日々を思い出す。その中で子供が産まれなくなれば、自分達のような不幸を背負わなくて済むという考えに至り「エルディア人安楽死計画」をクサヴァーさんと計画する。
そして獣の巨人を継承する際、クサヴァーさんが「私はいつでも見守ってるからな」と言い残している。
そしてリヴァイが足を斬るため近付いた時、
クサヴァーさん、見ててくれよ‼︎
リヴァイを巻き添えに自爆する。その結果上半身が吹き飛び、巨人の回復力でも修復不可能な状態に陥る。
そこへジークが巨人化させた一体が近付き、自らの腹を裂きジークを突っ込んだ。
その後、偶然駆けつけたハンジが瀕死のリヴァイを発見するのに対して、巨人の中から完全復活したジークが現れる。
曰く、「知らない少女が・・・土をこねて俺の体を作った」らしい