概要
ブラック労働でお馴染みクロノワーク女騎士団の教育係。元は彼女も騎士だったが、「くっ…殺せ!」な監禁凌辱を三度も潜り抜けた結果現場を退き後進の育成に回ることになった。
本人が言うには犯され倒して前も後ろもボロボロになり尻に栓をしないと戦えない状態な上、最近はそれが悪化して下半身に力が入らなくなっている。加えて眼射の際に精液が目に入ったまま放置された事で左目は失明しているが、それでも並の騎士より格段に強い。かなり弱くなっているはずなのに。
戦場では相手は選べないし一対一なんて無い、強い相手には徒党を組んで戦うのが当たり前、と本人も言うが現役時代の彼女を捕らえて犯した連中は何者だったのか……。
騎士団教育
彼女の教え方は一言で言うと「苛烈で下品」。戦場凌辱の話を当然のようにし、「女騎士は捕まってもだいたい凌辱で済んでしまうから耐えやすい」とか平然と言い放つ。
「遠目でも女だとわかる格好をし「女だ!生かして捕らえて犯せ!」と思考させた方がぐっと弱くなるぞ!もし負けても捕まって犯されている間生存チャンスが増える!」
……間違ってはいないのだが、聞かされる見習い騎士はドン引きらしい。これを笑って聞けるようになって一人前だとか。
ゼニアルゼ国へと派遣された際には、経歴に箔をつける為だけに入隊させられた素人同然のお嬢様騎士たちを全力で鍛え上げ立派なゴリラへと成長させた。
オトコ関係
上記の通り凌辱体験は非常に豊富。統率のとれたゴリラと名高いクロノワーク女騎士団でも、そんな状態から立ち直ったのは彼女以外にはいないらしい。
というか一回監禁凌辱された時点で死ぬか壊れるかするのが普通で、三度も同じ目に会うこと自体が無いようだが。実際55話ではオイスター盗賊団に捕らえられた女騎士が廃人になっている。
それ以外では初陣を前にした少年騎士を何人か性的な意味で食っているが、全員最速で戦死してしまった。なんとなく縁起が悪いし罪の意識も感じるので、今はもう控えているらしい。
「サゲマンなのかなー私……」