論外、論外、論外、論外ッ!
ごほごほ…あぁまた概要が…
その他のクロードはこちら
クロードとは、ロード・トゥ・ドラゴンに登場するキャラクターの一人。
闇属性の杖ユニット。
v5.9.0に「「咎」を追い そして闇に魅せられた魔術師」として登場。
モデルはおそらく、印象派の画家クロード・モネから。
薄紫色の髪の毛にメガネ、胸に水色のハートのような形をした飾りを付けている。
全体的に黒と暗い紫色の服を着ている。
髪の毛は刈り上げている
アニメーションはイデアやクリストフと同じ左手に持った杖などを頭上に掲げるアニメーション。
クロードの場合、杖ではなく左手のひらの上にオーラのようなものが鳥の形を成しているものを掲げる。
吸血鬼の咎人ブラッドの自称僕。あくまでも自称である。
元々はミハエルから咎人を捉えろと密命を受けている家系に生まれ、長男であるクロードは祖父から厳しい修行を課せられていた。
その際、身体を酷使したため吐血するようになってしまう。
彼の王位[屠血王]、[徒血王]はどちらも吐血と掛けられている。
ストーリーの最後では興奮して吐血する始末である。
その後何があったかは明らかとなっていないが、討伐する筈であったブラッドに自身の家族を殺害する程に魅せられ、ブラッドの僕になってしまう。
しかしブラッドは…
性格はロイドとヴィクトールを足して2で割ったようなもの。ロードラをプレイしている人にはこれで大体理解できる。
つまりは病んでいる。ロードラだから仕方ない。
ユニット名 | [屠血王]クロード |
---|---|
No. | 1389 |
武器 | 杖 |
属性 | 闇 |
レアリティ | ☆☆☆☆☆ |
パーティスキル | ブラック・ウェポンⅠ |
杖、杖、剣の順番でパネルを繋げて攻撃した際にエネミー与えるダメージが上昇。(重複可) | |
リミットスキル | ブラック・サモン |
時間を停止させる。(溜まりやすさ:中) | |
レベル1 | 3秒間時間を停止、パネルを自由に消費可能(ソウルは消費する) |
レベル2 | 6秒間時間を停止、パネルを自由に消費可能(ソウルは消費する) |
レベル3 | 9秒間時間を停止、パネルを自由に消費可能(ソウルは消費する) |
ユニット名 | [徒血王]クロード |
---|---|
No. | 1390 |
武器 | 杖 |
属性 | 闇 |
レアリティ | ☆☆☆☆☆☆ |
パーティスキル | ブラック・ウェポンⅡ |
杖、杖、剣の順番でパネルを繋げて攻撃した際にエネミー与えるダメージが上昇。(重複可) | |
リミットスキル | ブラック・サモン |
時間を停止させる。(溜まりやすさ:中) | |
レベル1 | 3秒間時間を停止、パネルを自由に消費可能(ソウルは消費する) |
レベル2 | 6秒間時間を停止、パネルを自由に消費可能(ソウルは消費する) |
レベル3 | 9秒間時間を停止、パネルを自由に消費可能(ソウルは消費する) |
我がストーリーこそが主の帳
[屠血王]クロード
魔術の名家に生を受けた青年、クロード。彼の一家は数多の魔術師を統べるだけでなく無く、その者たちの力を用い、「咎」なる存在を捕えるよう、時の国王ミハエルにより密命が下されていた。ゆえに長男であるクロードに、祖父は殊更厳しい修行を課す。来る日も来る日も昼夜を問わず、血を吐くほどに身体を酷使し。そしてやがて心身共に喪失し果てた頃、彼への初の咎狩りは命じられた。その咎とは、北の大地の古城に棲まう、悪名高き吸血鬼であった。
[徒血王]クロード
あらゆる窓という窓が、引き幕により閉ざされた暗きに篭る北の古城。その城内にクロードの絶叫が響き渡る。なぜなら必ず其処に在るべき、主の姿が其処には無く、彼の思考は狂気へと逸した。主が自ら、更に僕たる自分に何も伝えず、出て行く事などあり得ない。ならば答えは二つに一つ。奪われたか、追われたか。いずれにしてもクロードには、それら両とも論外であり、彼はおおよそ数百年振りに、かつての家族を討った時と同じく、粛正開始を心に誓い、興奮のあまり吐血した。
我がカットインも主の帳
[屠血王]クロード
- 我が影こそが咎を喰らう……
- 断罪、断罪、断罪、断罪……
- ごほごほ…あぁまた血が……
[徒血王]クロード
- 我が闇こそが主の帳
- 論外、論外、論外、論外ッ!
- ごほごほ……おっとまた血が
マルチクエストカットイン
- 共闘、共闘、共闘、共闘ッ!
我が性能こそが咎を喰らう……
杖ユニットながらそのスキルは完全に攻撃型であり、かつて猛威を奮ったリーサルウェポンに少し制約が付いたスキル。しかし威力は凄まじい。リミットスキルでもレイなどが使えるToZであるため大ダメージを期待できる。見た目、ストーリー、そしてこの性能であるため人気が高い。
同属性、同スキル、武器のみの違いである[煉獄神]アニマがいる。
その他、その他、その他、その他ッ!
- 上記の通り、実装当時から性能、見た目などとても人気であったが特にストーリーがなかなかにヤバいと評判であり、また、公式も微妙に吐血をネタにしているところがある。(ロードラ3周年記念のホワイトボードの画像、!!の下あたりでクロードが吐血している)
- ロードラのメガネキャラはアレな確率が高いとよく言われ、ストーリー判明前からその説を支持するプレイヤーの間では期待の声も高かったが矢張りその通りであった。一応メガネをかけていても正常なキャラクターも存在するため注意。
- ストーリー内でブラッドの僕を自称しているが、当のブラッドのストーリーには僕がいるなどとは一言も触れられておらず、古城での暮らしは耐え難いほどの暇とさえ書かれている。しかも、ブラッドが古城を出て行った理由は自分探しの旅。クロードにはその目的を伝えてはいないようであるが、クロードはブラッドの失踪を奪われたか、追われたかと考える。ブラッドを捕獲するための追っ手は既に捕獲を諦めているのでこの推察は間違っている。つまり、ブラッドはクロードが自身の僕だと自称している、また、そもそもクロードがいることすら眼中になかった可能性がある。どういうことなの…似たような割と身勝手な執着の構図で同じ時代のユニットのヴィクトールを思い出す人もちらほら。闇の時代が闇の時代している。
- ちなみに吐血と喀血は違う。喀血は気道出血であり、呼吸器系の病気が疑われる。クロードのような吐血とはまた違うものであり、こちらはストレスなどから引き起こされる胃潰瘍などが主な原因である。また、鮮血を吐く場合は重篤な消化器損傷が疑われる。いずれにせよ早急に専門医の診察を受けることが必要。だが悲しいことにロードラの世界に安心かつ安全に治してくれそうなのは現在レンくらいしかいない。ただクロード自身は既に数百年生きていることになる。丈夫なのかもしれない。
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